電動エアポンプレビュー

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 エアドールを膨らませるにはポンプは必須。これまではエアポンプを使用していたのだが、「電動エアーポンプ」を購入してみた。音が大きいので環境によっては夜使うには不向きだが、早い、疲れない。エアドールのオール電化w。

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 外箱と本体、付属のノズル。型番は異なるが、エムズの物も形状や刻印を見るとほぼ同じだ。多分性能は殆ど変わらないと思う。


電動エアーポンプ(ホットパワーズ)


電動エアーポンプ(大人のデパートエムズ)

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 本体。ターボチャージャのような形状。上部から吸い込み手前側に吐出する。

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 ノズルは二つを接合してエアドール用(浮輪等も可)とするが、接合部が外れやすく、ドール以外には使わないので両面テープで張り合わせてしまった。これでストレス無くエアが入れられる。

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 こんな感じに組み立てられれば完了。早速先日レビューした「KUU-DOLL くうドール 2」にエアを充填してみよう。

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 先日のレビュー後、エアを抜き畳んで収納していた。これを満充填するのにどれ位の時間が必要か?

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 この様にノズルをバルブに刺し、スイッチオン!

 気になる音の大きさは1500Wクラスのドライヤー「強」状態、あるいはハンディクリーナなどとほぼ同じ大きさと思って貰えればいい。内部のファンを回して負圧、正圧を起こしているので原理的にはドライヤーや掃除機と同じなので同じような音となるのは理解出来る。またこの様に簡単な構造なのでちょっとのことでは壊れないと思う。。

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 1分経過。まだ完全には膨らんでいないけどだいぶドールの形になってきた。更に充填を継続しよう。

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 2分20秒でほぼ満充填となった。先述の通り音が大きいので深夜使用出来ないのが残念だが、何十回、下手すれば百回前後も足踏みする手間から開放されるのは大きい。

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 エア抜きの際は先程のノズルをてっぺん側に刺し電源を入れればポンプがどんどん空気を抜いていく。

 それ程高い物でもなかったのでお試しで購入してみたが、かなり便利というよりだ。何十回、百回近く足踏みすることを考えればポンプを刺し2分半待つだけとかどんなに楽か。くるまにインバータを積んであるので野外ロケの際とかにも重宝しそうだ。但し同居や木造集合住宅では深夜には使えないので昼間にあらかじめエア充填しておくと良いだろう。


電動エアーポンプ(ホットパワーズ)


電動エアーポンプ(大人のデパートエムズ)

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