絶滅危惧種のアニメ等身大エアピローを保護しよう!
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現在エアピローは先日書いた「絶滅危機?等身大エアピロー」の通り絶滅危機で、元気なのは「Tamatoysのインサイトエアピローシリーズ」位の状態だ。しかも新製品の投入が無いこのジャンルは風前の灯。この「アニメ、等身大、エアピロー」というジャンルを永遠に保護する為に今回は綿詰めをしてみた。アダルトグッズの文化的遺産を保護する為に姫路城の大改修みたいな感覚で作業開始。
もう買おうと思って幾らお金を積んでも絶対に手に入らないこのエアピロー。現存個数も今後破れ捨てられ、減ることはあっても増えることは無い。
また先日書いた「絶滅危機?等身大エアピロー」の通りこの種の製品は次々生産終了、新製品の投入も無いことから絶滅の危機にある。ある意味アダルトグッズの文化的遺産とも言えそうだ。
鉄道で例えれば「Tamatoysのインサイトエアピローシリーズ」がE231系(山手線電車)ならこのエアピローは上越線を疾走するSL「D51 498」みたいなものだ。現在所有している私にはこのエアピローをいつまでも使える状態に保つ(動態保存の)義務がある。そこで先日とりあえず思いつきでスポンジを詰めたが本格的に綿詰めをすることにした。
綿詰めの際はこの様に掃除機の柄で押し込むと作業がしやすい。部屋にある綿を使用したので正確な量は軽量できなかったが、完成した状態を計測すると3kgなので3000g(300gX10)程度必要と思われる。通常に手芸綿だけを買っても安いがNAMACOショップのセットを買ったほうが品質の高い綿が安く手に入る。
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1セットが1500gなので2セット使用する。価格が5000円位になるが、1万円払ってももう入手できないので5000円で永久に使えるなら安いもののだ。
しっかり綿が入って前回のスポンジの様なガタガタが解消され、より肌触りがよくなった。新しい製品を次々使い捨てにするのもいいが、可愛いエアピローは積極的に保護していきたい。
可愛いイラストと使い勝手のよい大きさで安定した人気を誇るインサイトエアピロー