ホッパの本気作「超ギャップ二層構造 触手裏剣」

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

t1.jpg

 ホットパワーズから触手裏剣型を流用した「超ギャップ二層構造 触手裏剣」が発売された。最も柔らかい「空笑幻視-スモーキングファントム-」の素材を使用した触手裏剣なのだが、表面に「鬼~オーガ~」素材のコーティングを施し柔らかさ故の扱いにくさを軽減している。

t1.jpg

 ホットパワーズの新ブランド「METEO」内で最も柔らかい素材と最も硬い素材が使われている事から「超ギャップ二層構造」となっている。

t2.jpg

 しかし二層構造といっても左の様な一般的な二層とは異なる。右図の様に水色部分が柔らか素材であくまでも素材は柔らか素材だ。しかし柔らかい故に扱いが大変困難で「空笑幻視-スモーキングファントム-」は缶に詰めるという形式を採用したが、今回はこの様に硬い素材でコーティングして扱いやすくした。(イラストは分かりやすい様に色を付けていますが、商品の色とは異なります)

t3.jpg

 「空笑幻視-スモーキングファントム-」の素材の一端を持って引き上げてみるとこんなに伸びる。この素材の柔らかさが魅力だ。缶より扱いにくい事は確かだが、缶の様に締め付けてしまう訳ではないので素材自体の柔らかさが楽しめる。

 元来私は早く抜きたいので高刺激の少し堅めの素材が好きだったが、超柔らかくても「これはいい!」と思った素材なのでなかなかホッパは天才だと思っている。


超ギャップ二層構造 触手裏剣

おすすめ

ジョークグッズジャーナル