枕の進化を期待させるインサートハグピローの新作
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「インサートハグピロー」は同社の人気製品「インサートエアピロー」を「もっと抱きしめやすく」と改良された製品でシリーズ自体が改良、進化型とも言える。だが、付属のカバーにも最近変化が見られるので、そんな話を語ってみたい。
全てはこの本体から始まる。これに「インサートハグピロー」シリーズの好きなカバーを被せるだけで抱きしめ心地の良い「枕」が出来上がる。
「インサートエアピロー」の#1から一貫してシーツの上に寝そべった女の子の前後姿だったイラストに「フェラポーズ」が加わったのだ。#5が売れれば今後フェラポーズも増えるかもしれないし、「前後姿でなくても良いなら・・・」と今は想像出来ないようなポーズを描いてくる絵師さんもいるかもしれない。
とにかくこの「インサートハグピロー用ピローケース #5 えび193」がシリーズの可能性を広げた事は事実だろう。
従来はこの様に表裏にポーズは異なれど女の子の前後姿が描き分けられていた。
またハグピローになってからただ裸の女の子を描くのではなく、効果や台詞を入れる傾向も見られる。「インサートハグピロー用ピローケース #4 白波航希」は表には大量のハートマーク、裏には吹き出しがある(何を言っているかはモザイクで消されているが)。
シンプルな絵だけの方がいいという意見もあるかもしれないが、二次元ならではの描写で「より二次元に時代が近づいた」とも言える。
前回発売の「インサートハグピロー用ピローケース #3雪乃ん」も台詞入り。人気シリーズが「ハグピロー」に変わって新たなスタートを切った訳だが、絵師さんの可愛いにプラスされた斬新なアイデアによってより二次元との接点となって欲しい。
インサートハグピロー用ピローケース #5 えび193 |
インサートハグピロー用ピローケース #6 はかば |
インサートハグピロー用ピローケース #4 白波航希 |