大型オナホのメンテを楽にする3つの製品

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

301.jpg

 先日前編、後編と二回に渡ってお届けした大型オナホのメンテ講座。やはり大型オナホの一番のネックはメンテナンス性だろう。今回はこの洗浄の手間を軽減する方法を幾つか紹介したい。

【参考】

・ 平野式大型オナホの洗浄&メンテ(前編)

・ 平野式大型オナホの洗浄&メンテ(後編)

■ コンドームを使用する。

 コンドームを使用すれば体液はキャッチしてくれるので実質穴の中はローションの洗浄だけで済む。「綺麗にする前に汚さない」の精神だ。しかし「生」でやるのと比べ折角の内部構造がスポイルされてしまうのが欠点だ。勿論コンドームも昨今は装着感が軽減されているので気持ちよさはかなりのレベルで楽しめるが、「生」がいい人には悩みどころだ。下の「G PROコンドーム 2個入り」は100円、時給1000円として1回の洗浄時間が三分節約出来れば元が取れる計算になるが、実際はもっと大きな時間が節約出来ると思うので費用対効果は抜群だ。


G PROコンドーム 2個入り

■ ローションを変えてみる

 下の「アイディグライド 2.2oz 65ml」は小さいボトルの割に良いお値段なのだが、まず少量で済むので結果それほど高価なものではない。また少量で済むと言うことは洗い流す時にも有利だ。そしてこのローションは親水性が非常に高いので軽く水に馴染ませてあげるだけで簡単に洗い流せる。「洗い流しやすいものを使用する」という考えでメンテの手間を軽減するのだ。


アイディグライド 2.2oz 65ml

■ 内部が取り外せるオナホを選ぶ

 上記2点でもまだ面倒だ!というならこの製品。重量約2kgクラスの大型オナホだが、オナホールが取り出せるので洗浄がとても楽だ。オナホさえ取り出せばあとはハンドオナホを洗う様に通常に洗浄、乾燥させればいい。既に中華製ラブドールではメジャーな構造だが、日本ではおそらく初めての試みだ。

302.jpg


MUGEN∞ しりぺっと

 いかがだっただろうか。実感的、肉厚の感触がたまらないなど使用感では抜群の大型オナホもメンテが泣きどころだ。今回の3つの改善策でメンテの悩みが改善出来れば幸いだ。

【参考】

・ 平野式大型オナホの洗浄&メンテ(前編)

・ 平野式大型オナホの洗浄&メンテ(後編)

おすすめ

ジョークグッズジャーナル