ラブリードール ももかちゃん、さくらちゃん、ホッパで扱い開始
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ホットパワーズが新製品「ラブリードール ももかちゃん」「ラブリードール さくらちゃん」の取り扱いを始めた。「ラブリードール ももかちゃん」が100cm、税込93,960円、「ラブリードール さくらちゃん」が132cm、税込126,360円とサイズ、価格共にお手頃製品だ。
ドールの場合価格差より最終的に「顔が好きかどうか」という要素の方が大きいと思うので最終的にはお迎えするオーナーの好みになりそうだ。
しかしシームレスドール=国産シリコンの時代は一人60~80万円位だったが、TPEで20万円台の時代になり、更に小さいサイズながら10万円前後の価格の時代が来たことには古くからのドールファンとして多少の驚きを覚える。
ほんの1年半程前ホットパワーズが「全身可動80cmドール」を海外で見つけてきて販売していた頃は顔の好みなど選べなかったが、僅かな期間で多くの選択肢が増え、価格も手頃になった。
しかし今後はボディが裂けたらその補修や代替が必要になる。ヘッドのメイク補修、まつげの再接着などドールのメンテも必要になってくるだろう。ウィッグも雰囲気を変えたくないと標準付属品を求める人がいるかもしれない。こうしたアフターサービスは国産シリコンドールの場合工場や職人が国内に在ることもあり、比較的充実している。
TPEドールの場合こうしたアフターサービスや代替部品の供給、軽補修のアドバイスなどが出来るショップが今後ドールに強いショップになりそうだと思う。またメンテ代やリピーターが新たな商機となるかもしれない。