ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)、重量級ハンドオナホレビュー
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「ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)」は圧倒的大きさとコストパフォーマンスを誇るハンドオナホだ。新メーカ「maccos japan」のオナホは価格で大きさや重さを想像していると荷物が来た時驚くことになる。
「ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)」ハンドオナホの一般的な価格である2000円台半ばが実売価格になっているが、重さは756gとなっている。普通のハンドオナホの重量は300g台なので重さは約ニ倍ということになる。
ちなみにホットパワーズでは「夢無花果(ゆめいちじく) 【小型】」と「ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)」は執筆時現在340円差のほぼ同価格帯。勿論大きければいいというものではないが、こうして並べてみると改めてその大きさに驚く。
「スイング」と「手淫具」がかけてあるネーミングなので、重さも755gでも757gでもいけなかった。ベースボールをイメージしたパッケージで756という数字はとても重要な意味を持つし、開発者の世代も察せられる。
ちなみに「集めよう!maccosポイント!」のポイントは1点。
で、肝心の中身だが、一層構造、イボ、螺旋の内部構造になっている。
くぱぁしてみると入口からいきなり螺旋が始まる。素材は先日レビューした「淫惑サジェスチョン」と同じだろうか、オナホ素材としては固め、弾力性のある素材だ。
そこにこの螺旋、イボだ、高刺激系のゴリゴリしごくオナホのような予感がしたが、実際使ってみるとそこまで高刺激、ゴシゴシという感じではない、普通にイボの刺激が気持ちよいオナホに仕上がっている。
一点注意点としてローションは多めに入れること。でかい分、穴も大きい。私も最初いつもの量を注いで使い始めたら少し痛いので継ぎ足したところ気持ちよく使えた。「ローションは多めに」がこのオナホを気持ちよく使うキーワードだ。
【余談】
とりあえず新メーカということで「淫惑サジェスチョン」と二つ購入してみたが、個人的には価格は倍だが、「淫惑サジェスチョン」の方が気に入った。「ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)」もボリュームの肉厚で十分気持ちよいオナホだが、「淫惑サジェスチョン」の方がよりコストパフォーマンスの高さが生きた商品だと私的に思うのだ。「淫惑サジェスチョン」が★4.5位、「ふるしゅいんぐ! (FULL手淫具)」は★4.0位のイメージと思って貰えばよい。