トイズハート「真城 愛」はオナホを選ばない。(レビュー)
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先日レビューした「真城 結佳」に続き今日は「真城 愛(ましろ あい)」をレビューしてみたいと思います。「真城 結佳」はミニマムで扱いやすさに特化していましたが、こちらは実感的な150cmサイズの等身大娘です。ホールポケットも大きくオナホの自由度も高くなっています。
パッケージと内容物。写真にはありませんが、ローションも付属します。エアドールにオナホが付属しないのは普通で、またローションも付属しないメーカーの方が多いですが、トイズハートはスティックローションが付属してきます。
早速膨らませてみました。先日レビューした「真城 結佳」と比較すると両者の大きさの違いがはっきりします。扱いやすさではコンパクトな「結佳」、オナホを選ばない+実感的な大きさでは「愛」という分け方になるかと思います。やはり大きい分空気の充填量も「結佳」に比べ多いです。
【参考】 トイズハート「真城 結佳」レビュー
ホールポケットの深さは約14.5cm、内周は約25.5cmと大きめで、一般的なオナホは勿論「名器の品格」クラスも入りそうな予感がします。
左は「セブンティ-ンシリーズ」のプロトタイプモデルです。勿論トイズハートの看板商品だけに余裕で入ります。そして右は他社製品「ダブポテみたいな触手裏剣」を入れてみたが、こちらも余裕です。「くノ一淫法 触手裏剣」シリーズはどれも楽しめそうです。
膨らませるとポケット周辺はこんな感じになります。中は今年初めに話題になった「若女将のおもてなし」を入れてみました。バッチリ固定されておもてなし準備完了です。
高品質印刷を謳う顔部分。癒し系の可愛い顔ですが、パッケージとは異なります。しかし左右の髪が少ない分、↓のようなチューニングが可能です。
ウィッグは「AQUADOLLスイートショートボブ ウィッグ(チョコブラウン)」を使用しましたが、ウィッグを被せるだけで更に実感的&可愛くなります。但し実践する時は両面テープかマジックテープで固定しないと途中で外れて興醒めしてしまいます。
それではドールのパーツを見て行きましょう。
胸の造型は派手に大きい感じではなく、一般的な大きさです。腰のクビレもあり理想的な女性のボディラインを再現しています。また溶着による鎖骨の表現などもあり、エアドールで出来るだけのことを頑張っています。
手足も一般的なエアドールのクォリティをクリアしています。最近はエアドールと言えども可愛い顔、手足が標準装備になり良い時代になりました。
腰にあてがってみるとこんな感じになります。実身長150cm程度の等身大なので大きいボディですが、多くのメーカーが採用している女の子座りのポーズなので、手足も邪魔になりませんし扱いやすいドールです。また自分が寝て股間の上に座らせて上下動させる使い方も出来そうです。エアドールでは定番ともいえるポ-ズですが、その分エアダッチとしての機能性は間違いないと言えそうです。
目新しさはありませんが、オナホメーカーが自社のオナホを挟むため、使いやすさを考えながら作っているので王道をきっちり踏んだ使いやすいエアダッチに仕上がっています。今回姉妹として二製品同時発売となりましたが、単に外見だけでなくオナホ固定具としての方向性が全く異なる仕様に仕上がっています。お迎えの際はどちらが自分の考える用途に合っているか、レビューを読んで検討していただければ幸いです。
【参考】 トイズハート「真城 結佳」レビュー
真城 愛(ましろ あい)(エムズ)
マイガール 真城 愛(ホットパワーズ)
真城愛(NLS)