12月4日発売「ヤンデレ」は新しいトイズハートを感じられるのか?
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
トイズハートから12月4日発売になる「ヤンデレ」は製品情報のみの判断ではあるが、素材や内部j構造に新しいトイズハートが詰まっていそうな一本だ。パッケージイラストは人気イラストレーター弱電波氏が担当。
今回のパッケージは人気イラストレーター弱電波氏が担当。ヤンデレな娘を魅力的に描いている。個人的にサイドや上部に描かれた絵はかなり好み。
外側は「ぎちぎちばーじん」と同じ造形だが、素材、内部構造は全くの別物だ。
この「ヤンデレ」はトイズハートお馴染みの「きつい-ゆるい」「高刺激-まったり」の座標軸では「きつめのまったり」に位置するホールだ。
某所で「このキツさとバキュームを活用しヤンデレ感を演出というのが、このホールのコンセプトになっている」といった話を聞いたが、「なるほど!」ととても分かりやすい説明だったのでここに紹介した次第。
今回の気になるワードは二つ。微硬質系素材、吸い付き系吸盤構造という単語だ。
写真を見た時、その色から「ふわとろドスネード」を連想したが、断面写真を見ると発泡していないので多分違う。「ファインクロス」ではあるが、新たな配合の素材かもしれない。
また吸盤構造がローションまみれになったときどう働くかも予想できない。
トイズハートの新しい試みが詰まっているようで興味深い一本だと思う。