「ピンクデンマプラス」レビュー
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「ピンクデンマ2プラス」は店頭で試してみるととても強力で興味が出てきたので一本購入してきた。結論から言うと「イイ!」なのだが、早速レビューをしてみたい。
「ピンクデンマ2プラス」の今回のポイントはやはり振動が大幅にアップしたこと。1が15000rpm、2が9000rpm、3が10000rpmであったが、「ピンクデンマ2プラス」は17000rpmと別格。また従来から評判の良い無段階出力調整、10種の振動パターン、ワイヤレスはきっちり継承されている。
ヘッド径31mm
ヘッド径45mm
「ピンクデンマプラス」シリーズは全6種類となっているが、基本的には31mm、45mmというヘッド径の違いだけで性能の差異はない。色はどちらのヘッド径もピンク、黒、ピンク+青の三種となっている。
ピンクデンマの良さの一つに乾電池駆動、つまりワイヤレスということが挙げられる。どこでもコードの絡まりを気にすることなく使用できる。また一方で「電池より100Vの方がパワーがあるのでは?」という疑問、不安もあると思うが心配無用だ。
肩こり激しい私の鋼の肩でもグイグイ振動が来て気持ちよい位のパワーがある。無段階調整で、指で触れる程度の刺激から、マックスモードまで好きな刺激を楽しめる。
無段階調整用のダイヤルと振動パターン選択用のボタン。調整ダイヤルは握ったまた指先で調整できる。
写真は分かりにくいが、ブルブル震えている。従来モデルは初代15000rpm、2、3は10000rpm程度だったので17000rpmはかなりのパワーアップといえる。
無段階調整が当たり前になった現在ではまさに「大は小を兼ねる」の考えで大丈夫なので大幅なパワーアップは大歓迎だ。
パワーに拘る理由の一つにアタッチメントの使用がある。オナホ本体の柔らかいエラストマー素材はかなり刺激を弱めてしまうので電マのパワーがかなり強くないと気持ちよくない。試しに装着してみたが、かなりの勢いでブルブル来る。アタッチメントの使用感については次稿でレビューしたい。なおアタッチメント利用前提なら選ぶヘッドサイズは45mmになる。
ヘッド径45mm