エムズ秋葉原店リニューアル完了、早速見てきた
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先日お伝えした通り、順次約一月かけてエムズ秋葉原店がリニューアルされていた。完全にリニューアルが完了した10日新しいエムズ秋葉原店を見てきた。
店舗外観。リニューアル前と比較してさっぱりした雰囲気だが、より敷居が低くなった感じを受ける。
店舗入り口付近。木目調の壁面が特徴的だが、ポスターなどが貼っていない為アダルトショップという雰囲気ではないのが今回のリニューアルされた一番の特徴だ。
ハメ(顔を)撮りパネルは健在だが。これまでイベント等のポスターが貼っていた雰囲気とは異なる。またエレベータへショートカットできた入口は使えなくなったみたいだ。
中へも入ってみたが、外装同様に木目調で綺麗にリニューアルされていた。一言で雰囲気を伝えると、便箋や万年筆などのステーショナリーが並んでいてもおかしくない、明るくてオシャレな雰囲気の店内だった。なお二階へ行く階段途中にあったオリ○ント工業のドールは居なくなっていた。
グリーンを基調としたデザインに12年程前にリニューアルした時から「アダルトグッズショップっぽくない雰囲気」を目指していたという話も聞くので、干支が一回りしてもベクトルはぶれていない。更にスタイリッシュに進化したと言えそうだ。
今回はリニューアルを記念して、店舗のデザインの移り変わりを古い写真フォルダから写真を探してきて比較してみたい。
2005年頃に撮影した店舗外観。高級感ある店構えだが、雰囲気はアダルトショップだ。当時の写真のいくつかはこちらの記事にも掲載されている。
・エムズ秋葉原リニューアル記念、2005年頃のエムズ秋葉原店
2006年の大雪時に撮影した写真では既に看板がグリーンに変わっている。第一世代の店構えは約6年だったことになる。
第二世代末期の頃の写真。緑色になってから第二世代と一括りにしてきたが、細かいマイナーチェンジを経て約12年続いたデザインだ。今回のリニューアルを第三世代とすると新時代がスタートしたばかりということになる。
これからも秋葉原駅前でエロの最先端を発信し続けるこのエロタワーをジョークグッズジャーナルとしても見守り続けていきたいと思う。
ちなみにリニューアル後初の巡回時、オナホ新作台の最前列にいたオナホは「TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロ ブラック」と「ヤンデレ」だった。