伝説の「三峯ほおる」レビュー
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昨日ホッパのオナホランキングで「三峯ほおる」が9位にランクインしたと書いたが、今日はその伝説のオナホ「三峯ほおる」をレビューしてみたい。
パッケージイラスト。この画風こそが二十数年変わらない三峯徹氏の画風であり、彼を伝説とする所以なのだ。ちなみに2013の文字があるので今から5年前に描かれたイラストだ。
内容物はオナホ本体、ローション、パッケージの脱衣バージョンの絵葉書が入っている。絵葉書は線画になっているので色鉛筆やコピックで着色してもいいかもしれない。またオナホ挿入口の造形は逆に最近のホッパらしくなくリアルな造形となっている。
郵便番号072は北海道美唄市の番号になる。スカットスッキリが「股間観光シリーズ02 北海道」というオナホを出していたが、北海道に関係のあるものが続く。ちなみに末尾4545は実在しないので7桁で見ると架空の郵便番号だ。もっとも「072(オナニー)」と書きたかっただけで美唄は全く関係ないという話もある。
懐かしイラストが含まれた底の部分。ちなみにホットパワーズの住所中野区中野5-50-9も旧店舗の住所で現在の住所ではない。外装についてはこれ位にしてそれではオナホ本体を見てみたい。
「M〇X た〇がわ」を連想させる流線形デザイン。横にペットボトルを置いたのは大きさ比較のため。価格による先入観で写真で見るとちゃちなホールに見えたが、一般的なハンドオナホに比べ太め、スラントノーズの為ストローク長はやや短めというスペックだ。本体重量490gで税込1323円というホッパでは考えられないコスパの高さを誇る。
内部は大きめのイボによるスパイラル構造という感じだ。「耳たぶ弾力」と呼ばれるMATE素材と相まって普通に見持ちよいオナホという感じに仕上がっている。
伝説のホールが再生産と話題を呼んだが、生産数は1000個。今度売り切れたら次はいつになるか分からないし、もう生産しないかもしれない。送料もあるのでこれだけ注文という訳にはいかないと思うが、ホッパで買い物するついでに是非このオナホもゲットしてみて欲しい。オナホ品質は価格以上、それ以上にパッケージからコンセプトまでもっとも三峯チックなホールなのだ。