お帰りホットパワーズ、ネタ度もエラストマー使用量もアップしてWF2018夏参戦
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冬は中野から鳩ケ谷に移転の為、参加を見送ったホットパワーズは今回一年ぶりの参加となった。鳩ケ谷に移転となり東京からの距離は遠くなってしまったが、ネタ要素満点の製品やとてつもなく大きな予告製品を引っ提げて、あのホットパワーズが還ってきた。
段ボールPOPにみくらさんと中野から鳩ケ谷に移ってもホッパ感は健在だ。
段ボールに「目玉商品」と書かれた「おこすり手帳」中を見てみると思わず笑ってしまうホッパらしい製品だが、こうしたネタ製品をホッパが出せれるようになったのは少し嬉しい事と思う。通販でも扱い始めたら是非ついでに一冊買って欲しい、久々のホッパらしい馬鹿馬鹿しい(誉め言葉)一冊だ。
ガチな販売製品は「触手裏剣」シリーズの「すじずり触手裏剣」と新製品「異世界への挿入シリーズ3 トリー」だ。「異世界への挿入シリーズ3 トリー」はパッケージに入った通常商品だが、「すじずり触手裏剣」は袋のみで箱は無かった。
ところでブースでは「ホッパ変態ヴァジャイナー オーガブラック」を知っていますか?というアンケートを行っていた。ホッパを良く知っている人ならホッパの代名詞位の「ホッパ変態ヴァジャイナー オーガブラック」だが、世間全体で見れば知らない人の方が多いみたいだ。もっと多くの人に「ホッパ変態ヴァジャイナー オーガブラック」を知らせる必要があるのかもしれない。
ところで冒頭の写真の右端、何のオブジェと思った人も居るかもしれない。実はこの製品TPEドールのヘソから下みたいな製品で、骨格付きの大型オナホだ。
私が自分の言葉で説明するより、会場でとても分かりやすいPOPがあったので参考まで。
造型系で興味があったので色々聞いてきたが、
・二穴仕様で後穴は一体式だが、前穴はオナホ着脱式になる予定。
・着脱式のオナホは従来の製品の様な一般的なオナホではなく、ホッパらしさが盛り込まれる可能性がある。
・価格は5万円を切れるよう開発を進めている。
ということだった。
今回のプロトタイプは前後穴とも一体式だった。このサイズの製品の開発も初めてということでまだまだ試行錯誤が予想されるが、ドール全体は要らないという人には価格的にも重量的にも有利になる製品だ。またホッパが中のオナホを制作となると輸入製品と大きく差別化できるのではないかと思う。
「触っていいよ」、「写真撮っていいよ」と二つの許可を頂いたのでこんな写真を撮影してみた。大型オナホとしても面白いが、脚を前に伸ばして座った状態にすれば膝枕にもなる(正座は出来ない)。また情報が入れば追い続けていきたい製品だ。