インサート二股クッションピローに発熱体を仕込んで最高の夜を演出しよう
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連日寒い日が続いていますが、逆に言うとこの時期は添い寝で温もりを楽しめる時期でもあります。今日は先日発売になった「インサート二股クッションピロー」に発熱体を仕込んで(多分)タマトイズ史上最高の添い寝を実践してみたいと思います。
今回は熱源に「山善 USB発熱シート付 低反発クッション」の発熱部を使用します。以前秋葉原の雑貨店が丁度良いものを売っていたのですが、今はこの熱源を流用するのが一番手っ取り早いと思います。中の発熱体しか使用しませんので色はどちらでも構いません。クッションは余りますが、適当に普通のクッションとして利用してください。
発熱ユニットはクッションのポケットに入れるタイプで簡単に外せます。大きさは少し小さいですが、温もりは十分感じられます。代用ですから仕方ありませんが、ここまで来るとタマトイズさんに専用品を出して貰いたいところです(絶対買います!)。
クッションとカバーの間に発熱体を仕込みます。良く見ると少し透けて見えるのでおよその場所が把握できると思います。
USBケーブルをファスナーの端から取り出します。
直でアダプターに接続しても使えますが、写真の様にタイマーを接続してあげると時間で切れますので、安心で便利です。タイマーが異様に汚いのは普段キッチンで使用している為ですw。
布団を掛け胸の谷間に温度計を差し込んでみます。
40分後36.5度になっていました。
発熱体の大きさが小さいので足先まで体温を感じることは出来ませんが、抱きしめると胸元にほんのり温もりが来ていいものです。クッションの抱き心地と相まって温もりのある最高の夜を過ごすことが出来ます。ここでの注意点は「エアピロー」ではなく「クッションピロー」を使用すること位でしょうか。抱き心地が全然違います、クッションは一見少々高額ですが、一年間毎日添い寝すれば1日25円程度、安いものです。