ラブド技術をプラスしたクッション「もぎゅっと! HUGボディ」、市販ピローカバーの下半身をブーストアップ
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タマトイズ今月の新製品「もぎゅっと!HUGボディ」はラブドールと抱き枕が融合した様な新しいコンセプトの製品です。今日は現在公開されている写真を基に「もぎゅっと!HUGボディ」のスペックに迫ってみたいと思います。
営業自ら自虐的に「不気味の谷」と言っている外観ですが、インサート二股開脚ピローのクッション版といえる製品です。これまでタマトイズはエアピローで出してきたものの多くはクッション化してきたのでその流れです。しかしただクッション化しただけでなく下半身に改良が加えられています。
まず第一に脚がよりリアルなぬいぐるみドールクォリティになっています。この辺はエンジェリックドールの技術がフィードバックされている感じです。これにより単に二股開脚ピローのクッションとしてだけでなく、市販ピローカバーと組み合わせて使うアシハエタのような使い方も可能になります。
なおタマトイズのエアピローDX用カバーとの組み合わせは下サイドの糸を解いてあげる必要があります(メーカーは推奨していないけど)。
またホールポケット付近もエンジェリックドールの技術が応用されています。中型以下のオナホ限定のポケットになりますが、ホールド感が向上しプレイに集中出来ます。
クッション系グッズを作らせたら業界一クラスのタマトイズですが、エンジェリックドールを発売そのノウハウをフィードバック、クッション以上ピロー未満という新しいジャンルのクッションです。
大きい分場所も取り、高額になってしまう二股ピロー、初めて登場した時は「どうなるのかな?」と思っていましたが、二股ピロー、改、二股クッションピロー、二股開脚ピロー、そして今回の「もぎゅっと!HUGボディ」と進化して、更に「もぎゅっと!HUGボディ」は市販ピローカバーの下半身をブーストアップするという面白い製品に進化してきたと思います。