「KUU-HIP くうヒップ」はプリントで陰影を表現、リアルさが一歩前へ!
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「KUU-HIP くうヒップ」は似た様なものが既に他社からも発売されており、今更と思って紹介していませんでしたが、エムズ立川店で現物を見て「これは凄い!」に変わりました。肌の陰影をプリントで表現した新しいタイプの尻エアドールです。
小さいサムネイル写真で見た時は「今更いいよ~」と思いノーマークだったのですが、実際にモノを見ると肌色に陰影が付いただけで何と生々しい事か!180度見方が変わりました。やはり現物を見て判断しないとと痛感しました。゙
ビニールの多少のシワは致し方ないところですが、背中の窪み部分の陰影など中々です。「数千円のエアドールだから・・・」と安易に妥協しない姿勢に好感が持てます。
ホールポケットはサイズ的に名器クラスは厳しそうですが、「GRAND WAVE グランウェーブ」(レビュー)はギリいけそうです。勿論「Ju-Cシリーズ」は全部余裕で大丈夫です。
少し話が逸れますが、シリコンドールトップメーカーのオリエント工業では肌色素材のシリコンに陰影だけでなく、血管までペイントで表現しています。リアルだ凄い、と思うか、生々しいので無い方が良いというのは好みと思いますが、ここでもより本物に、リアルにという意気込みを感じました。
尻ピローというと空気の充填量が少なく、オナホ固定具としては無駄がなく使いやすいというメリットがあり、この「KUU-HIP くうヒップ」も今回のプリントで見た目がさらにリアルになり良い製品ですが、この技術がKUU-DOLLにフィードバックされた製品を見てみたい気持ちにもなります。