「リアルボディ 魅惑のロケぱい アーニャ・キリヤン」レビュー(2・使ってみた編)
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前回に続き「リアルボディ 魅惑のロケぱい アーニャ・キリヤン」のレビューをしてみます。今回は実際おっぱいを揉んだり、穴に突っ込んでみたりしながら書いていきます。
まずは外観編でも書きましたが、パッケージがリニューアルされて本体が箱の上を開け、ブリスターケースの上蓋を開ければれば簡単に取り出せるようになりました。やはりすぐに使えなくては萎えてしまいますので、本体の性能には関係ありませんが「取り出しやすい」は大切なことだと思います。
それでは外観のディテールについては前回レビューしていますので、今回はスペックを見ていきます。まずリアルボディシリーズのウリである3Dボーンシステムですが、これは骨格が内蔵されている為写真の様に直立姿勢を維持できます。
写真は首元を指二本で支えているだけですが、ダレて来る感じはありません。立てかけておっぱいを揉んだり、騎乗位プレイの時真価を発揮します。ついでに言っておくと、降ら場に持ち運ぶとき体幹がしっかりしている方が持ち運びやすいですし、洗浄後拭き取り前のホール部水抜きの時も便利です。
前作までは骨格があることは凄いものの一体成型だったリアルボディシリーズですが、今回は複層構造になったことが特徴の一つです。
まずは複層構造によりおっぱいの柔らかさがより理想に近づけれらる様になりましたが、足の付け根とも見比べてみると柔らかさは明らかに異なります。オナホで言うノーマルとソフトに近い位の違いがあります。表面の弾力は同じですが、少し指を押し込んだ時中に柔らかい物体があるなというのが分かります。
またピンク色の乳輪は別パーツで作られ見た目と触感の向上に役立っています。こちらはオナホで言うところのハード素材の様な感じでコリコリ感を演出しています。
とか言っていたら我慢できなくなってきたので突っ込んでみます。穴は前後二穴構造、そしてどちらとも写真の様に二層構造になりました。左が前穴、右が後穴です。二層構造は触感を自在に変えられるというメリットもありますが、開くとピンク色に見える内壁がエロい感じで視覚的効果も高いです。
パッケージにある内部構造の説明図です。実際に使ってみた感想は前穴は正常位で使用したところ緩やかな刺激、対して後ろ穴は亀頭をゴリゴリ刺激する前穴に比べ高刺激でした。個人的には後ろ穴の亀頭ゴリゴリが気に入りましたが、前穴はコンドーム付きでも十分気持ちよい刺激が得られました。
「リアルボディ 魅惑のロケぱい アーニャ・キリヤン」はシリーズの中で6.5kgと一番軽量ですが、今回使ってみて片手で持ち運びができる重さということで扱いやすさでもメリットが高いと思いました。重量感と取り回しという反比例する性能はどこに妥協点を置くかは人それぞれだと思いますが、この大きさは私的にはアリだなと思います。
実際風呂場に持って行って洗浄することを考えると「自分が扱いやすい重さ」ということも重要になってくると思います。
しかし「折角大型を買うのだからなるべく大きなものを・・・」というなら「リアルボディ グラマラスボディ 優尤醤」が8kgなのでこちらを選ぶ方が良いと思います。
二穴は感触は良い非貫通ですが、その分内部の拭き取りが面倒です。そこで洗浄後は「DNAドライスティック」や「DNAドライスタンド」を使用すると吸水力の高いスティックが内部の水をグングン吸い取ってくれますので作業が捗ります。
初代持田まゆ以来二年半ぶりにリアルボディシリーズをお迎えしてみましたが、当時の良くできているなはそのまま、様々なところで改良が加えられているのがファン的には嬉しかったです。パッケージの開口部、おっぱい、オナホの複層化、重量の軽量化などがそれで本文中に書いた通りです。
安いものではありませんので、体型がパッケージが変わっただけなら余程ツボでなければパスでもいいかなと思っていた位ですが、今回はブラッシュアップされ各所良くなっていますので個人的にはお迎えして良かったと思います。
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