WF2019夏ホットパワーズ ネタ満載ブースレポ
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1年ぶりの参戦のホットパワーズは一見すると新作「ダブルフェラ魔チオ」以外はネタっぽく見えますが、冷静に見てみるとネタ以上商品未満の様な新たなアイデアの宝庫という雰囲気でした。まずは全体的な雰囲気をご紹介していきたいたいと思います。
「イベントでネタ」といえばホットパワーズなのでまずは落とすところからいきたいと思います。「たい焼き」「おちんコースター」「おまんコースター」とか意味不明な言葉が並んでいます、いつもの段ボールPOPの雰囲気と相まって怪しさを醸し出していますが、順に解説をしていきたいと思います。
先程の写真を撮影する寸前「一個ネタに・・・」と買った時の写真ですが、12時半頃には売り切れてしまった本日一番の人気製品です。実はこのたい焼き、本物のたい焼きの型にオナホ素材を流して作ったものです。ネタとしても面白いですが、内部構造を付けてラブメルシーの入口に並べておくと外国人が買っていきそうです(4か国語で「食べられません」と書かなければなりませんがw)。
手前の「オナホ収納袋キンチャック」は普通の製品です。
「おちんコースター」「おまんコースター」は300円払うとみくら画伯がお客さんの顔を見て最適なおちん、おまんの絵をコースターに描いてくれるというサービスです。300円払ったところ早速コースターを前にデッサン、構図と悩んでいます。
画伯の絵が上手すぎてヤヴァいのでモザイクを掛けました(社交辞令)。
そしてこちらが新作「ダブルフェラ魔チオ」このオナホについてはまた別稿でご紹介したいと思います。
そしておっぱいカスタマイズの試作品として並んでいたクリアおっぱい、日焼けギャルおっぱい。現在「おっぱいの金型を作ってマニアックな需要に応えたい」という企画が進行中ですが「一つのオナホ型でも固さを変えれば別のオナホになる」という発想はホットパワーズが源流と聞いたことがあるのでこの辺もどの様な形で商品として落ち着くのか楽しみなところです。
広告代理店の人が書いた本の中で「アイデアの99%は使えない」という言葉を聞いたことがあります。これは「慢心せずどんどんアイデアを出していかなければいけない」ということになると思いますが、次から次へとアイデアを出すホットパワーズはいつかでっかい金脈を掘り当てるのではないかとブースを取材しながら思っています。