「TENGA FLIP」シリーズをラブドールに使用するメリット
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「TENGA FLIP」シリーズはスタイリッシュで使いやすいオナホというコンセプトで生まれた製品だと思いますが、実はラブドール、ピローに装着して使うのにも便利なのでは?と思い試してみましたところ良い感じでした。
全長は約17cm、一般的なオナホより少し長い感じですが、長さはドール各社とも余裕がありますのでこの辺はあまり問題なさそうな気がします。
またオナホ生地が露出しているのは半透明部分のみで他の部分はプラスティックで覆われていますので装着時にラップやビニール袋で包む必要はありません、ラブドール向きな特徴の一つと言えそうです。
また外側のプラスティックが完全に覆っているときつい感じになってしまいますが、圧迫出来るように中央部がフリーになっているので逃げが生じ感触もマイルドになります。
太さは最も太い部分で外周23.5cmです。名器クラス対応のポケットなら入りそうです。
ふぇありーどーる「おすわり」ののに装着してみたところ楽々に装着出来ました。名器の外周24cmとほぼ同じ太さですのでこの辺のドール&ピローなら気持ちよく装着出来ると思います。
また「TENGA FLIP」シリーズの特徴はこの様に開いて簡単に洗える、完璧に乾燥できることですから、使用後のメンテナンスも簡単です。これはラブドール抜きにしてオナホメンテ永遠のテーマですから嬉しい特徴です。
なお結合部はプラパーツが噛み合う様にな構造になっており、オナホ素材自体がパッキンの役割も果たしますので液漏れの心配もないでしょう。
また外側がプラパーツ故に動いてしまうような場合には滑り止めマットなどを適宜巻いてあげレば良いかと思います。ちなみにインサートクッションピローDXは圧迫が緩いので「装着しやすい」というメリットは半減ですが、滑り止めマットを巻いて装着しています。
装着するとこの様な感じです。スタイリッシュで格好いいというTENGAのコンセプトとは真逆の二次元ピローに装着してそのギャップも楽しめますw。
慣れてきて圧迫量を調整したくなってきたらこの様にDIY店で売っているスポンジを利用して圧迫部に貼ってあげるのも手だと思います。
「TENGA FLIP」シリーズがラブドールに最適なオナホというと言い過ぎかもしれませが、この製品ならではの特徴のベクトル線上にラブドールが求めていたオナホの理想形があるような気がしました。
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