インサートボディピローカバーをもぎゅっと!HUGボディに装着したレビュー

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 タマトイズから年末に「インサートボディピロー」シリーズが発売になりましたので早速購入してきました。しかし定評のあるこのシリーズをレビューして「良かったです」と書いてもあまり意味が無さそうなのでいつもの掟破りで「もぎゅっと!HUGボディ」に装着できるか検証してみます。

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 私的には気になるシリーズなので一応「インサートボディピローエア 本体」「インサートボディピローカバー#5 檸檬すい」と両方買ってきましたが、今回使うのはカバーのみです。カバーは本体のパッケージに描かれた娘です。

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 カバーにはパンツの様に脚を通す穴が空いていますので履かせる様な感じで着せていきます。体型から後ろ前がありますので前後間違えないように注意が必要です。

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 今回の装着で一番の鬼門はこのお尻の部分でした。ここの周囲が一番広いので、途中「ビリッ」と嫌な鈍い音が2回程しましたが、成功を信じて作業を継続します。

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 「ビリッ」の音の正体はこのファスナー部分でした。カバーには伸縮性がありますが、ファスナーには伸縮性がないので耐えられなくなった端部の糸が切れた模様です。しかし無事装着してファスナーを閉じることが出来ました。カバーを頻繁に交換する人にはオススメできませんが、「流用出来るか、出来ないか」といえば「出来る」となります。

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 脚のつけ根回り、ホールポケットの位置もドンピシャでいい感じです。試していませんが、着せてから空気を入れて膨らませる「もぎゅっと!HUGボディAIR」にもカバーは流用できそうです。

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 全景を見てみます。バランス的にも良い感じです。何より「もぎゅっと!HUGボディ」はお値段は少々お高いですが、肌触りの良い生地が使われており「生足」の感触が生かされるのが◎です。脚を本体のもので楽しむ分カバー代は二股シリーズより安価になります。

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 後ろ側も見てみましょう。あくまでもイラストは後ろから突いているイメージなのですが、こうして座らせてみるとやり終わった後に「下手くそな上に、すぐ終わっちゃうんだから・・・」と怒っているようにも見えます。そういうシチュエーションが好きな人はこの状態を眺めながら寝るのも良いかもしれません。

 やはり「もぎゅっと!HUGボディ」のクッション感、肌触りは最高なので新製品紹介を見た時「使えないかな~」と思っていましたが、結論大きさ的にはバッチリでした。しかし冒頭も書きましたようにお尻あたりを通す時はギリですし、実際ファスナーを留めている糸は少し切れてしまいましたので、この辺は自己責任でお願いします。勿論メーカーも推奨していませんw。

 また同形状のエアタイプである「もぎゅっと!HUGボディAIR」は今回は試していませんが着せてから膨らませることも可能なので、ポーズ違いのバリエーションとして楽しめそうです。

 ラブドール・ホールポケット研究所にて装着出来るオナホを検証していますが、ポケットが広くかなり太いオナホでも楽々です。


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