はめキュン学園 清野 陽葵 レビュー

　エーワンから久しぶりのアニメ顔エアドール「はめキュン学園」シリーズが登場しましたので、今回は清野 陽葵をレビューしていきたいと思います。「はめドル！」の顔の付け替えと甘く見てはいけません、各所に改良が加えられ、エアドールとしては確実に進化しています。

　先日紹介した通りはめキュン学園シリーズは三種同時発売でしたが、今回は清野 陽葵をレビューしていきたいと思います。清野 陽葵はパッケージ横の写真の通り立った姿の娘で「はめドル！」のエイカちゃんと似た様なポーズですが、後述しますが巨乳化、ホールポケットの大型化が図られています。

　内容物です。本体のほか、簡易タイプですが、オナホ＆ローションも付いてきます。このオナホセットの流れは「ヴァーチャエアドル」ですが、「とりあえずこれだけ買ってくれば楽しめる」ということでは革命です。しかしせっかく大きなホールポケットが付いていますので、奮発して生素体位を使用すると挿入感もぐっと高まります。

　まずは今回のはめキュン学園シリーズは巨乳がコンセプトになっていますのでバストサイズは80cmです。同型のエイカは75cmですからかなりのパワーアップです。

　その為従来着れたLOVEBODY用衣装やはめドル！用衣装はこの様にキツキツで着せるのが困難になります。実際見てみると写真以上に迫力でこの娘の場合「童顔なのに巨乳」という萌え要素が追加されていいものです。

　腕ははめドル同様、リアルさより耐久性を重視したU字管構造、少し胸を張ったようなポーズですので、使用時や添い寝の時は少し空気を抜いてあげると良いでしょう。

　そしてエイカからの改良点としてあげられる二点目がホールポケットの大型化です。エイカには入らなかった大型ホールを装着したり、角度をつけての装着なども可能です。右は付属のオナホを若干上気味に角度を付けて装着してみましたが、大は小を兼ねるでここは大きな改良点でしょう。ポケットの大型化、ホールの付属とより本来の機能は強化された印象です。

　ポケットの内周は26.5cmありますから、肉厚系を売りにするホールもハンドホールならほぼ何でも入りそうです。深さ17.5cmは一般的な深さだと思いますが、これより長いホールもそう無いと思いますので十分な深さです。

　そしてお顔はいつものプリントされたお顔ですが、こちらは一般的なレベルです。はめドル！！の様に他社と比較して圧倒的に可愛いという感じではありません。

　しかし目を改良したり、チークを入れてあげると可愛くなります。この辺の加工や目のデータについてはキャラドールトランシスのレビューに掲載していますのでそちらをご覧ください。

　エーワンの久しぶりのアニメ顔エアドールということでレビューしてみましたが「これまでの歴史は無駄ではない、確実に進化している」と思います。ホール同梱も良いと思いますが、やはりポケットが大きいことがオナホを選びませんので、好みのオナホを装着して楽しめると思います。

　またドール三種と同時に、専用ホールも発売となりました。今後このシリーズのオプションがどの様に展開されていくのかも興味深いところです。

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