Leten Thrusting Pro、これが新時代の電動オナホの形なのか?
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
信長TOYsで「Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)」の取り扱いが始まりました。この見た目、既視感があると思ったらNLSで先日から取り扱っている「Fleshlight ユニバーサルローンチ」でした。
Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)
両手で握るハンドルが左右に付き、中央でピストンする形態は同じ様な感じです。筐体上部にスマホを固定出来るのも同様です。筒の中をピストンする従来の電動オナホと異なり、今後この様な形状の電動オナホも増えてくるのでしょうか。電動オナホの進化を見ている気さえします。
10種類のピストンスピードに加え、ピストン距離も調整できるため、自分の好みに合わせて快感をコントロールすることが可能な仕様です。ピストン距離は2〜12cm、ピストン回数は200〜700回/分で調整できます。動画を見るとダイナミックに素早く動く印象です。
そして内部構造が異なる2種類の専用オナホも同梱してきますので好みに応じて使い分けられます。
ところで「Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)」は税込19,126円、「Fleshlight ユニバーサルローンチ」は税込60,830円です。およそ1/3の価格です。価格には材料費など製造コストの理由があり高いものには高いものの良さがあります。特にスローの動きはNLSのモノの方が断然上です。
しかし「そんな高性能は要らないので、手頃な価格で新しい形の電動オナホを試してみたかったんだよ!」というニーズはあると思いますし、そうしたニーズにはピッタリの製品だと思います。専用のカップが2種付いているところもポイントが高い製品です。
更に言うと商品ページには純正のオナホではなく、リグレのオナホを装着している写真もありました。装着できるオナホは選ぶと思いますが、色々遊べそうな製品ですし、一般的な電動オナホ並みの価格というのも嬉しい製品だと思います。