オナホケアセットを実際使ってみたレビュー
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先日エーワンの「オナホケアセット」のレビューを行いましたが、今日は実際に「オナホケアセット」を使ってみたいと思います。
こちらが外箱になります。内容物については今回の内容と重複するところもありますが、前回のレビューも参考にしていただければ幸いです。
まずはオナホを温めます。オナホにローションを注入してからUSBウォーマーを挿入します。そうするとローションも一緒に暖められるので挿入した時ホカホカです。
USB電源を指すと写真の様に根元の黒い部分が赤く点滅します。室温約20度の所で試してみましたが、5分では点滅が止まらず7分で消灯しました。だいたい5~7分位の時間で暖めが完了します。
USBウォーマーを抜いて自分の竿を挿入しますとほんのり暖かくて気持ちが良いです。やはり冷たいオナホに挿入するのとは全く感触が異なりますので、一手間加えた方が気持ち良いのは言うまでもありません。
それでは続いて使い終わってメンテナンスの話になります。
先程のUSBウォーマーはローションが付着しているので洗いますが、黒い部分に水を浸さない方が良さそうです。「生活防水」とは書いていますが、繋ぎ目やコードの穴付近には自信が持てませんので私は白い部分のみを洗いました。その後タオルで綺麗に拭き取ります。
オナホは中性洗剤を含ませたスポンジスティックで洗います。ここでは内部壁面をゴシゴシ洗うというよりは内部のローションや液体を掻き出すという感じで作業を行えばよいかと思います。綺麗に掻き出したら流水で洗い流します。
気になる人はこれを2回繰り返せば確実です。スポンジスティックはスポンジ部分をよく洗い乾かせば繰り返し使えます。中性洗剤は除菌機能が付いたものを選べばオナホやスポンジスティックの除菌も出来ます。
洗ったオナホの表面をタオルドライしたら、ドライスティックをオナホ内部に挿入して残った水分を吸い取ります。水分は徐々に吸い取るような感じなので数時間は入れっぱなしにしておく方が良いと思います。
緩い系ホールの場合ホールを握ってあげると壁面の水分がドライスティックに付着しやすくなります。
そして最後にパウダーをオナホ表面に塗りましょう。適量を掌に取りオナホ表面に広げます。
今回はこのキットを使ってということでしたので手で広げましたが、バフなどがあれば手を汚さず綺麗に仕上げることが可能です。パウダーを更に買い足す位になったらバフの使用も検討してみてください。
ネーミングは「オナホケア」ですが、オナホを使う前の暖めから、商品名通りケアまでが可能なセットになっています。オナホを温めて使うと暖かい分気持ち良さが増しますし、使用後のケアをしっかりすればオナホが長持ちします。という訳でオナホを使うならとても便利なセットになりますし、価格もUSBウォーマー分程度の価格で全部入りのお得な価格なのでこの様なセットを持っていない方には便利なセットだと思います。