プルルンおっぱいドロップ 単体レビュー
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
「プルルンおっぱいドロップ 1.5kg」はボードや布カバーと組み合わせて遊ぶグッズの1アイテムですが、システムに興味がなくてもおっぱいグッズ単体として耐えうるクォリティの製品なので今回単体でレビューしてみることにしました。システムの1アイテムとして楽しむ場合は下のレビューを参照して頂ければと思います。
パッケージの中にはおっぱい本体の他、スティックローションも同梱されています。しかし最近のおっぱいグッズにあるブリスターケースが無く、袋に入った状態で箱の中に入っています。
後述しますが、かなり弾力のある素材なので、型崩れがしにくいとか、ボードに設置して基本収納しないということなどを考慮しているのかもしれません。
実測で幅28cm、高さ15cm、重さは約1.5kgです。一般的なおっぱいグッズとも横幅は変わりませんので、大きさ的にも一般的な1/1スケールのおっぱいグッズとして扱って良さそうです。
昨今10kgを超えるおっぱいグッズも多数発売され、1.5kgだと小さいのかな?という錯覚に陥ってしまいます。しかし少し昔の2015年頃ですとこれ位のおっぱいが普通で、これでも一般的な本物のおっぱいに比べれば大きいですから「凄い、凄い」と喜んだものです。
またエラストマーの使用量が1.5kgですから、5000円でお釣りが来るリーズナブルな価格という点でもポイントが高い製品です。
一般の方より一回り手が大きい人が鷲掴みにするとこんな感じです。大きさの参考にしてみてください。
ところでおっぱいの弾力ですが、素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう所の+2位の硬さです。昨今は本物よりも柔らかいファンタジーの世界でもありますが、おっぱいの硬さについても好みは人それぞれなのではないでしょうか。
昨今の柔らかすぎるのは物足りない、少し硬めの張りのあるおっぱいがいいと言う人にはボリュームが気に入ればおっぱいグッズとして選ぶ選択肢になりうると思います。
勃起した竿と同じ大きさ位の人形を谷間に置くとこんな感じで挟めます。
乳輪は別パーツになっていますので、色落ちの心配はありません。この様におっぱーグッズとしても十分なクォリティの製品です。
今度はおっぱい単体製品と比較してみたいと思います。2017年に発売され、現在は生産完了しているタマトイズの「大丈夫?おっぱい揉む?」です。廉価版おっぱいなので大きなこだわりがなく、ニュートラルなおっぱいです。
「プルルンおっぱいドロップ 1.5kg」は1.5kg、「大丈夫~」は1.1kgですのでボリュームが異なりますが、それ以外にも素材の柔らかさが異なります。
先程も書きましたが「プルルンおっぱいドロップ 1.5kg」はホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう所の+2位の硬さです。対して「大丈夫~」は±0位なので「大丈夫~」は柔らかい、「プルルンおっぱいドロップ 1.5kg」は弾力があるという感想です。
また素材の硬さが異なるならブリード(油分)も異なるのでは?と思い実験をしてみました。5分ほどコピー用紙の上に置いてみましたが、「プルルンおっぱいドロップ 1.5kg」の方が圧倒的に少ない様です。弾力だけでなく「ブリードが少ない=布カバーを汚しにくい」という効果も狙ってこのセッティングにしたのではないでしょうか。
ということで見てきましたが、ブリードの少なさ、しっかりした弾力、コストパフォーマンスという所に着眼するとおっぱいグッズ単体としてもかなり良い製品となる印象です。
しっかりした弾力・・・★★★★★
ブリードの少なさ・・・★★★★☆
コストパフォーマンス・・・★★★★★
総合満足度・・・★★★★☆
プルルンおっぱいドロップ 1.5kg(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど