ぱふぱふ日和 VS パイズリ爆乳

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 先日新製品「【人工乳房】ぱふぱふ日和3.0」のレビューを行いましたが、単体レビューより比較対象があったほうが商品の長所、短所も見えてきますので今日は部屋にあった「ふんわり小麦色のパイズリ爆乳」と比べてみたいと思います。

 まず2つの製品には明確なコンセプトの違いがあって、ざっくり言うと手頃な価格でボリューム重視の「パイズリ爆乳シリーズ」徹底した品質重視の「ぱふぱふ日和」という感じです。

 両方のおっぱいを並べて俯瞰で撮影してみました。ぱふぱふ日和は3.0kg、パイズリ爆乳は2.7kgですが、ボリュームはパイズリ爆乳の方がある様に見えます。これは土台部分にエラストマーを使用している為、おっぱい部分のボリュームではパイズリ爆乳の方に軍配が上がります。

 また両者の揉み心地でも差はあります。パイズリ爆乳は単層ですが、ぱふぱふ日和は複層なのでここは違いがはっきり分かります。両者を揉み比べてみると揉み心地に深みがあるというか明らかに揉み応えみたいなものがあります。好みはあるにせよ揉み心地はぱふぱふ日和の方が高いと思います。なお両者とも乳首は別素材でコリコリ感を表現しています。

 一方人工皮膚によるベタベタ感の減少、これはファーストインプレッションでは「ぱふぱふ日和、違うな!」と感じたのですが、両者パウダー処理を施してあげるとあまり差は無くなってしまいました。私的には人工皮膚による一番の恩恵は触り心地より揉み心地かなと思います。またパウダーによるメンテナンスの重要性も実感した次第です。

 今回のぱふぱふ日和では胸板をしっかり作っていること、基礎がしっかりしているからこそのリアルさを体感出来ます。重量の相当な部分を胸板に使用していますので分厚いですが、その分乳房の付け根にクビレがしっかりあります。このクビレがリアルな揺れを再現します。

 また胸板は平面ではなくハの字を切っているのも人間の身体を忠実に再現しています。

 一方パイズリ爆乳の下乳はこの様な感じです。土台は連接目的で、エラストマーの重量はほぼボリュームに全振りです。クォリティのぱふぱふ日和、ボリュームのパイズリ爆乳と感じる所以です。

 横から見ると高さはほぼ同じですが、乳房のボリュームではパイズリ爆乳です。しかししっかり作られた胸板(土台)やそこに至る流れるラインみたいなものではぱふぱふ日和のほうが作り込まれています。また素材は両者とも厚労省食品衛生法の第370号に準拠していますので舐めても安心ですが、ぱふぱふ日和は更にワンランク上の日本製になっています。

 両者を比べてみるとコンセプトが明確に異なりますのでどちらが良い悪いではなく好みで選べるかと思います。また今回は部屋にあった日焼けバージョンの「ふんわり小麦色のパイズリ爆乳」ですが、パイズリ爆乳にはノーマル色の「Iカップ パイズリ 爆乳」もありますので、実質3種類から一番ムラムラくるものを選ぶと一番幸せになれるのかなと思います。



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