KUU-HIP[くうヒップ]クッション レビュー(使ってみた編)
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先日「KUU-HIP くうヒップ クッション」の開封速報レビューをお届けしましたが、今日は実際使用してみたレビューをお届けしていきたいと思います。
しかし今回、実際使用してみようと改めて製品を見てみると「クッションで出来ることを最大限しよう!」という製品に対する意気込みが強く感じられましたので、前半では改めて製品のディテールを見てみたいと思います。
お腹側。へその窪みが縫い付けで表現され、陰影で人の下半身らしさを表現しています。脚の付け根のY字ラインなども布へのプリントでいい感じに表現されています。
背中、お尻側には腰の窪みが印刷で表現されています。お尻は曲面の布を縫い付け「らしく」縫製されています。
ホールを装着しますし、プレイ中は見えない部分ですが、ここら辺の陰影もビラビラが無いにもかかわらずエロティックです。肌色でリアルな形状に造型することも重要ですが、陰影はよりリアルな雰囲気を持たせるのに効果的です。
そして布の肌触りはビニールのものと比べ格段に気持ち良い感じです。ブレザーなどの生地に似た様なそこそこ厚みのある、柔らかい生地が採用されています。
確かにビニール製は空気を抜いた収納性などビニールならではのメリットもありますが、布のべた付かない肌触り、気温の低い時の温かみのある感触などは一度使ってしまうと手放せなくなる魅力を持っています。
それでは実際に装着して使ってみましょう。今回はホットパワーズの「吸精魔王(ドレインデビル)~尻尾でしっぽり触手でしゅ~」を使用してみます。400gクラスのオナホですが、写真の通りピッタリサイズです。
布製のクッションの場合オナホの油分がクッションに移ると汚れを加速させますので、この様にビニールにオナホを包んで装着すると油分がクッションに移りにくくなります。またオナホは滑らない素材なので装着が少々大変ですが、ビニールで包むことによりスムーズに装着することが可能です。
高さはクッション、枕などでかさ上げして調整する方法もあります。私的に手軽で好みの高さは椅子の上に置いて立って腰を振るというのが結構自然で腰を振りやすいので気に入っています。この辺は色々な場所に置いてみてやり易い場所でやればよいかと思います。
実際使用する時は両手で押さえながら腰を振るスタイルになりますが、やはり手を動かすのではなく腰を振るというスタイルはより実感的な気分を提供してくれます。
また圧迫具合も強く握れてしまう手やガッチリ圧迫するエアータイプと比べ柔らかい感じで、感触がマイルドになります。この辺は好みの問題になってきますが、オナホを柔らかく圧迫した感触が好きならクッションは良い選択だと思います。
エアータイプと比べクッションはどうしても高額になってしまいますが、7000円前後の価格でしたらエアータイプ2個分ですから耐久性などまで考慮するとかなりコストパフォーマンスも高い製品だと思います。
ボイスユニットという遊び心・・・★★★★☆
陰影プリントによるリアルさアップ・・・ ★★★★★
扱い易さ・・・ ★★★★★
ホールポケットの自由度・・・ ★★★★★
コストパフォーマンス・・・★★★★☆
総合満足度・・・ ★★★★☆
KUU-HIP くうヒップ クッション(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、信長TOYs、FANZA、Amazon