日本一売れているローション「おなつゆ」レビュー
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今日は原点に返って定番すぎる定番ローション「おなつゆ」をレビューしてみたいと思います。
ところで「おなつゆ」は日本一売れているローションと形容されることもありますが、「本当か?」と調べてみました。大手で人気順にソートできるお店のみですがランキングで見てみると、執筆時現在エムズが自社ローションに次いで2位、NLSもまた自社ローションに次いで2位、M-ZAKKAでは1位となっていましたのでそれ位に売れているローションなのは間違いないと思います。
ところでローションはオナホとの相性もありますから、「ここがいい!」とレビューするのはなかなか難しいジャンルだと個人的に思っているのですが、「おなつゆ」はオナホに特化したローションとして開発され
・乾きにくい
・注入しやすい
・拭き取りやすい
という3点に重点を置いて開発、配合されています。この様にオナホで使用することを考えオナホに特化したローションを早い段階から製品化していた姿勢は、流石オナホの老舗トイズハートと言ったところだと思います。
実際に使ってみたところやはり大きな違いは感じられませんが、オナホの特性を殺さない一般的な粘度は十分に気持ち良いですし、洗っていてもこびりつくような印象はありませんので使いやすいローションだと思います。
またオナホに特化とあるだけにローション単体だけでなくボトルにも使いやすさが数多く散りばめられているのが特徴です。
こちらは注ぎ口、オナホに注ぎやすい様に口が広くなっています。他社と比較すると圧倒的な広さですので、力を入れてボトルを潰さなくてもスルッと適量が装填できます。
またボトル横側にもこの様な配慮が。メモリが振ってありますので、自分の使用量を考慮すればあと何発抜けるかが一目瞭然です。これも決まった量を使うオナホならではの発想です。
他にもたっぷり370ml入っているので買いに行く頻度が少なくて済む、太いずんぐりしたボトルは倒れにくいなどユーザー的に「使いやすさ」を追求しています。「日本一」の理由として、使いやすさを考えられた分、普段使いには「おなつゆ」という選択が多くなるのかなと思います。