タテヒダスパイラル ゾリゾリハード レビュー、硬い素材がゴリゴリしごいてくれる
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
本日は先日レビューした「タテヒダスパイラル めちゃシコソフト」のハード版「タテヒダスパイラル ゾリゾリハード」をレビューしてみたいと思います。前半はオナホのレビュー、後半素材違いの感想を書こうと思いますが、型こそ同じですが、オナホの特性は全く別物です。
オナホ本体は324g、硬さは+3程度のかなり硬い素材です。素材はソフトと異なり「ファインクロス」を使用していますが、安心の日本製、トイズハート品質は変わりません。ソフトは-1程度でしたからこちらはガチガチの硬さです、この硬さの違いがどう出るか早速挿入してみます。写真の様に垂れ下がり具合を見ると、肌色のソフトとは硬さが全く異なるのが分かります。
と挿入しようとしましたが、初っぱなから全く雰囲気が異なります。硬くてキツい穴はすり鉢状の形状が助けてくれるもののかなり拒まれる様な印象です。ソフトは半勃ちでも受け入れてくれましたが、こちらはフル勃起必須です。
一度奥まで挿入して空気を抜いてあげると、硬い素材ががっちり締め付けてくれているのが分かります。動かしてみると硬い素材故に縦ヒダのゴリゴリした感じがダイレクトに伝わります。実際洗濯板でしごいたら痛いのでそこは違いますが、比喩としてはそれ位の感触です(痛さは全くありません、念の為)。
高刺激というと即抜き用というものもありますが、このオナホの場合やはり反発力なども強いので手軽な即抜き用ではなく、私的には徹底的にキツく高刺激に振ったモデルという位置づけです。
またオナホが覚醒すると具合が良くなるというのは定番ですが、このオナホも例外ではありません。特に一番最初はかなり反発してくる使いにくいオナホという印象でしたが、2回目以降馴染んでくると硬い素材故のゴリゴリ感が際立って良い感じになりました。
硬い素材故に馴染むまで少し様子を見た方が良いかもしれません。そして馴染んでくるとこのゴリゴリがかなり癖になってきます。ソフトでも感じましたが、ヒダの間に上手く亀頭がロックされるとそれだけで締め上げられ気持ちよくなります。
ソフトが使いやすいオナホだったので更にハードも使用してみましたが、ソフトが優等生に対し少し曲者の仕上がりです。しかしそこはトイズハート、きっちり気持ちよいオナホに仕上げています。内部構造と素材のマッチングは良く、ゴリゴリしごく系の気持ちよいオナホとして完成されています。
ゴリゴリ系が好きな人の他、好奇心旺盛な人にはソフト、ハードを両方買って素材を変えるだけでオナホがここまで変わるを是非体感してみて欲しいところです。「ここまで変わる」は私も初めて体験した時は結構感動しました。
オナホの気持ち良さ・・・ ★★★★☆ (ゴリゴリ高刺激)
扱いやすさ、洗いやすさ・・・★★★☆☆
コストパフォーマンス・・・ ★★★★★
総合満足度・・・ ★★★★☆
■ オナホスペック表
外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
18cm | 17cm | 324g | +3 |
タテヒダスパイラル ゾリゾリハード(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、FANZA、通販大魔王、信長TOYs、Amazon