もちもちヒップ レビュー(前編:開封編)
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トイズハートの「おしでか」は今市場で最も人気なお尻の一つですが、10kgという重さが故に「もう少し手軽なものを」という声もあるかもしれません。今回ご紹介するのはそんなトイズハートが作った「もちもちひっぷ」、重さ約2.0kgの手頃なお尻です。今回は前編として開封して中身を見ていきたいと思います。
まずこちらのお尻は2kgですから肉厚感はハンドオナホとは比較にならない位ありますし、これ位の重量があれば片手で押さえつけて腰振りプレイが楽しめます。一方使用後も片手で洗面台に持っていき、裏返しこそ出来ないもののブラシなどがあれば洗浄も肉厚ハンドオナホ程度の労力で済みます。
そしてトイズハートらしいクォリティと感じたのが、日本製で厚労省食品衛生法の第370号に準拠した「モイストスキン」を採用しています。先程から「手頃」という言葉を多用していますが、材質、安心みたいなところにはきっちりこだわっています。
また2.0kgという重量は一穴、二穴の境界レベルの重さで二穴設計も可能だとは思いますが、一穴仕様としている点も好感が持てます。商品ページでスペックだけ見ていると二穴構造の方がお得な感じですが、内部構造の写真に尻穴を描き足してみると二つの穴の間が薄くなり肉厚感がスポイルされてしまいます。
ここは「違う感触を楽しめる二穴」か「十分な肉厚感を引き出す一穴」かという選択でどちらもアリだと思うのですが、肉厚感、使用感を選ぶところがトイズハートかなと思います。この辺は後半でまたレビューしていきたいと思います。
一方迫力という面では5kg~10kgクラスのものには勝てません。そこら辺を求めるならやはり「おしでか」ということになると思いますが、見た目の小ささから「可愛らしい」をコンセプトにした仕上がりです。パッケージイラストそのままの雰囲気です。
この辺の造型の美しさは眺めるだけでも楽しいものですと言う訳で前編では色々な角度から写真を撮影してみました。2.0kgながら可愛い造型に仕上げられたお尻の形状をお楽しみ下さい。
おへそ周りを製品の色とは異なりますがローキーで撮影してみました。おへその凹みや人間のお腹の微妙な凹凸がリアルに作り込まれています。
手前側の色の濃い部分が製品の色に近い色です。
背中もローキーで「彫り」を強調してみました。写真にしてしまうとリアルドールの一部分を切り取った様な迫力です。
製品の色に近い仕上がりの写真です。