ヴァージンループ ダブルモーション レビュー
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本日は新作オナホではありませんが、「ヴァージンループ ダブルモーション」をレビューしてみたいと思います。ヴァージンループの進化形といった印象です。
■ 肉厚の硬め素材で細ヒダを効率的に味わえる
まずオナホ本体は520g、素材の硬さは+3位の硬め素材が使用されています。肉厚感と素材の反発力でかなり締め付けられる雰囲気です。内部はバージンループの代名詞である繊細なヒダに棒が1本追加された様な形状です。
それでは早速挿入してみましょう。肉厚、硬め素材、それでいて狭穴ですから内部のエアを抜いてあげるとしっかり締め付けてくれます。そしてハード素材+細ヒダですから刺激も強めです。抜き道具としては効率の良いセッティングです。
■ 一本追加された棒が気持ちよさを増幅
特に竿の下側に追加された棒が良いアクセントとなり、裏スジを擦ってくれます。またその棒は半固定ですので、竿を出し入れするごとに踊りランダムな刺激を与えてくれます。
ディルドを内部で動かすとこの様に棒が折れ曲がり、当初とは異なる内部構造を形成します。この棒の動きがまた気持ちよさに変化をもたらします。
やはり一捻り加えた内部構造はプラスに働き、気持ちよさを増幅してくれている感じです。ノーマルのヴァージンループより重量も価格も上となりますが、こちらを選ぶ理由になると思いますし、価格差以上の気持ちよさが味わえると思います。
■ 細ヒダはゆっくり動かして楽しむ
そして気持ちよさを享受できる動かし方ですが、私的にはこのオナホはゆっくり動かした方が良いと思いました。ゆっくり動かしながら細ヒダが裏スジを擦るのを楽しむ感じです。早く動かしてしまうと「ゾワゾワゾワ~」という感じが消えてしまい、ただしごいている感じになってしまいます。
■ ヴァージンループハードの上位的位置付け
ヴァージンループはTVなどでも紹介され、多くの店舗のランキングで上位を占める人気オナホです。しかしその人気に甘んじず、ベースの感触を大切にしながらもより高みを目指していく姿勢はユーザー的に嬉しいものが有ります。
そしてこの「ヴァージンループ ダブルモーション」はその目標を高いレベルで達成し、ヴァージンループの上位オナホと言える仕上がりになっていると思います。
■ オナホスペック表
中心部の外周 | 長さ | 重さ | 硬さ | |
23.5cm | 14.5cm | 520g | +3 |
ヴァージンループ ダブルモーション(エムズ)
他の取扱店:M-ZAKKA、FANZA、NLS、通販大魔王、信長TOYs、Amazon