AIVーアイヴー NO.03 レビュー、底に押し付けた感触が◎
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
本日はタマトイズのAIオナホ第三弾「AIVーアイヴー NO.03」をレビューしたいと思います。このシリーズは人気がある様で、これを書いている現在既に4弾も発売されてしまいました。
■ 今度は上下で硬さが異なる
今回は本体約450gのオナホで特筆すべき点は上下で堅さが異なります。上側は柔らかめの-1程度の柔らかさ、下側は+1程度の硬めの素材を使用しています。下側を硬くすることにより裏スジを責めながらも上側を柔らかくすることにより、過度な刺激を抑え包まれる気持ち良さとの両立を目指しています。
■ 内部構造は波打つ縦ヒダに、繊細な横ヒダ
内部構造は最近のタマトイズが最も得意とする高さのある波打った縦ヒダに、繊細な横ヒダの組み合わせです。しかしここでも上下で差異が加えられており、下側は幅のあるしっかりする縦ヒダ、上側はサワサワする幅の細い縦ヒダに作り分けられています。
挿入時には奥側にあるこの溝を上にすると下が硬い、上が柔らかいセッティングとなります。実際に挿入してみると、下側の縦ヒダが、良い感じに裏スジを刺激をしてくれます。
やはりこの感触を楽しむならこれ位の硬さが必要で、柔らかい素材だとこの撫でられ感は出ないと思います。それでいて上側は柔らかい素材ですから無駄に擦られることもなく包まれ感を享受できます。
■ 個人的には底に押し付ける気持ち良さが◎
そしてこのオナホの使い方、あくまでも私的に一番気持ち良かった使い方ですが、最奥部まで竿を挿入ししっかりエアを抜きます。そして亀頭の形が出る位まで底に思いっきり押し付け、そして緩めるこれを繰り返す方が漫然とストロークするより気持ち良かったです。
ところでこのオナホはサラサラ系ローションを推奨していますが、普通の粘度でも十分に楽しめます。しかしサラサラローションで量を上手く減らせられると、かなりゾリゾリとやられる感じになると思います。
一方上下で硬さが異なるなら180度回転させて使うとまた新たな感触が楽しめそうでしたのでこれも実践してみました。確かに刺激の弱い普通のオナホとしては使えそうです。しかしそれが新たな魅力発見となるかというと、単なる刺激の弱いホールであり、このオナホはやはり上下正しく使ってこそ真価を発揮すると思います。
AIシリーズは気になって第3弾まで全てレビューしていますが、気持ち良い使い方で書いた最奥部の感触が気に入りました。最奥部で押し付けているとかなり即抜き系のオナホ位刺激的な感触となります。そしてこれも個人的意見ですが、パッケージイラストは03が一番お気に入りです。
■ 採用に至らなかった内部構造も気になる
AIオナホと言ってもどこまで人間が関わり、どこからAIの領域なのかは気になるところですが、AIにより人間が思いつかない様な内部構造が生まれると、面白いことになりそうです。また逆に一見バグってしまった、失敗に見える形にも思わぬ感触があったりするかもしれません。
商業的にはこの様な勝利パターンで「気持ち良い!」を勝ち取らなければならないのでしょう。しかし最近は採用されなかった変な形の内部構造が気になって仕方ないジョークグッズジャーナルです。
AIVーアイヴー NO.03(エムズ)
他の取扱店:FANZA、M-ZAKKA、NLS、通販大魔王、信長TOYs、Amazon