オナホの柔らかさを数値化する実験

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オナホールの素材の柔らかさを「柔らか目」「硬め」という抽象的な表現から、ホットパワーズの「METEO(メテオ)サンプル」を用いて+4から-4の数値で表す様にして早3年半が経ちました。


METEO(メテオ)サンプル

 実際にレビューを続けていく商品説明に「柔らか素材」とあっても数値で表すと+1から-2位と様々でした。しかしこの数値決定は触り比べて最も近い柔らかさを探すというものですから、人間ならではの曖昧さもありました。

 特に私自身が冴えていない時は±0と+1の判断が難しかったです。息子の感度と比べ手は格段に鈍感ですから、触れば触るほどどちらに近いか分からなくなる状態でした。


Pronese ゴム硬度計 Aタイプ 測定範囲0-100HA

 そこでこんな製品を購入してみました。タイヤなどゴム製品の硬度を測る計器です。オナホも広義ではゴム製品ですからこれは使えそうです。

 しかし実際に使ってみると、オナホ素材は柔らかすぎて全ての製品の数値が0でした。これでは全く使えません。

 そこで試行錯誤を繰り返すと、1円玉位の面積を押すと素材ごとに差が表れました。しかしこの数字に明確な根拠はありませんので、ジョークグッズジャーナル流ということで「J」という単位にすることにしました。

 ちなみにこれまで使っていたホットパワーズの「METEO(メテオ)サンプル」はおよそこんな数値になりました。

-4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4
2J 4J 9J 15J 22J 27J 44J 56J 90J

 こうして数値を見てみると柔らかさの階段は必ずしも幅が同じではなく、0~+1の判定が難しかったのも理解出来ます。

 まだ測り方によって指し示す数値が異なりこの辺は要改善ですが、極めればより細かな硬さ、柔らかさが伝わりそうです。 次回オナホレビューからこの方法で運用していこうと思いますが、当面は従来のホットパワーズの「METEO(メテオ)サンプル」も併記でいこうと思います。

 また二層構造の内部などはこの方法では計測できませんので、従来どおり触った感触になりそうです。

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