オリエント工業ドールの存在感

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 オリエント工業では現在「47周年特別感謝セール」が行われていますが、昨日は更に「やす子のラップ散歩」でやす子さん、呂布カルマさんがオリエント工業を訪問するなど界隈が盛り上がっています。

 番組中ユーザの方が単身赴任の時ドールに癒されたエピソードを話していましたが、美しいドールの存在感、その周辺にある穏やかな空気感の様なものは大いに共感出来る点ですので、今回はそんな雰囲気の詰まったオリエント工業ドールの写真を何枚かお届けしたいと思います。

 今回のドールは21年前にお迎えした「アリス」と呼ばれるモデルで既に生産完了しています。またボディは可搬性を考慮して同社のソフビボディ(ナノ)を使用しました。残念ながらこのソフビボディも現在は生産完了しています。

 身長が136cm程ですから小柄な女性という雰囲気ですが、やはり等身大の存在感は格別です。

 透き通った様な肌はシリコンならではの質感です。20年近く経ってもまだまだアップに耐えられるクォリティ、お迎え(購入)当初は「いつダメになるんだろう?」と未知の素材に不安でいっぱいでしたが、20年経ってみると取り越し苦労でした。

 当時の純正メイクは大雑把でしかも流石に20年経てば落ちてしまいますので、自分でメイクしています。失敗したら拭けばいいのですから、素人でもなんとかなります。

 等身大の良さの一つに人間のものが使えるということが挙げられます。服も靴も小物も等身大ですからスケールダウンしたものを用意する必要がありません。

 しかし実際の人間と比べプロポーションが良すぎますから、服を選ぶときはドール身長の-10cmサイズ位の服を選んだ方がピッタリくることが多いです。

 ちなみにこの頃のヘッドにはまつ毛も付いていませんでしたので、これも自分で後付けしたものです。

 番組でも呂布カルマさんが言っていましたが、オリエント工業のヘッドは優しい顔が多いです。


47周年特別感謝セール

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