蠢²GAL~うごうごギャル~レビュー、造形、オナホの使用感とバランスが取れた1本

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 本日は発売から少し時間が経ってしまいましたが、マジックアイズの「蠢²GAL~うごうごギャル~」をレビューしていきたいと思います。ギャルといえば、マジックアイズは安定のメーカの1つだと思っていますが、今回も小麦色の素材、トルソーの造形とも良い感じです。

 オナホ本体もそうですが、マジックアイズは箱へのこだわりも他社の追従を許しません。今度もまた「どう開封するのか?」楽しませてくれます。

 今回の製品はトルソー型のハンドオナホですが、挿入感も良く、限られた素材を上手く配分していると思います。トルソー型のハンドオナホを数多く作っているだけあり隙が無い設計です。

 また肌の褐色、内部の少しどす黒いピンクもエロいギャルっぽく良い雰囲気です。この辺はバッチリ決まるとシリーズ通して使えますから、長らくギャル製品をリリースしてきたマジックアイズの強みとも言えます。

 公称重量は約700g、素材は外側が30J(+1)、内側は触った感触で-1程度の柔らかさです。

 それでは挿入してみた感想を書いていきます。製品名通り、内部の高さあるイボが蠢く感じですが、使い込んでいくとかなり気持ちの良い蠢きです。硬いと突き刺さる様に痛いと思いますし、柔らかいと形状が垂れてしまいます。素材の柔らかさと突起の盛り上がりのバランスが開発者の理想通りとなっているのではないでしょうか。

 メーカが想定した正常位では下側から敏感な裏筋を柔らかく刺激、鈍い上側は大きな突起で刺激されます。ストロークはゆっくりの方がこの内部構造を楽しめると思います。

 また奥まで挿入して背中を指でピアノを弾くように刺激してあげるとそれだけで裏スジが刺激され気持ち良いです。

 しかしそれだけではつまらないのでメーカーが推奨していないバックでも使ってみましょう。正常位とは異なり大きな突起が裏筋を刺激してくれますので、刺激度がアップします。

 使い勝手はメーカ想定の正常位より少し悪くなりますが、バックで使うと刺激が格段に強くなりますのでアクセントで180度回転してみるのも面白いと思います。

 と色々と楽しみ方を書いてきましたが、褐色でグラマラスな造形はエロさ十分ですし、オナホとしても十分気持ち良く、マジックアイズらしいバランスの取れた一本といえます。パッケージを見て手に取ってしまいそうな人ならきっと満足出来る一本です。


蠢²GAL~うごうごギャル~(エムズ)
他の取扱店:NLS信長TOYsM-ZAKKAFANZAAmazon

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