ホットパワーズ、次のオリジナル商品はズバリ「カレー」
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先日ホットパワーズに買い物に行ったところ「妹尾さん、ちょっと!」と二階に呼ばれた。「ジョークグッズジャーナル」を再開して一月、まだまだネタを必死に探しているのが現状の私に新製品のリークをしてくれるというのだ。全く有り難い話だ。誠心誠意、新製品を紹介させていただきたいと思う。
4月2日追記:エイプリルフール記事につきネタとしてお楽しみ下さい。
早速デザイン原案のパッケージ画像を見せていただいた。レインボーのグラデーションとかちょっと怪しい雰囲気がホットパワーズらしい。しかしスカトロカレーはさすがに直球過ぎないだろうか?一字隠されても食べる気がしない・・・。で気を取り直して説明を聞いてみると文字を隠している顔はステッカーで剥がせるそうだ、あとはお好きなところに貼って下さいと言うことらしい。
ステッカーのお顔は器具田教授、ちょっと大量生産品ではあり得ないようなニッチな素材は彼が関わっていることも多いとか。特殊な素材を使用したオナホの影に器具田ありと言うことらしい。(参考:ホットパワーズオリジナル製品)
(※パッケージデザインはまだまだ変わる可能性があるということです)
そのステッカーを剥がすと・・・。こんなところで種明かしをしてしまって良いのか恐縮だが正体は「スジトロカレー」、「スカトロ」を想像した人は相当病んでいますと笑われてしまった。「スジトロ」は「牛すじ」をトロトロになるまで煮込んだカレーという意味。
早速頂いてみるとパッケージの怪しさとは対照的に、食べてみると結構コクがあって美味しい。「アダルtea おまん紅茶」に続き ネーミングで「え?」となったけどなかなか美味しい味に辿り着いたと思う。販売価格は2食500円を予定しているらしいがこの価格なら結構売れる気がするし、クォリティもリピータが期待できるレベルだ。
食べ物への進出はここから始まった。
ところでこういうネタになると「何でパッケージがお尻の佐藤さんじゃないんだろう?」という疑問が起こったので質問してみた。
「今回は佐藤はあり得ませんでした。ツイッターのやりとりを見ているといじられキャラみたいに錯覚する人もいるかもしれませんが、「お尻佐藤」は弊社のブランドなのです。今回は食材などにはこだわりかなり美味しいカレーに仕上がったと自負していますが、「佐藤」を冠するならパッケージの材質から形状まで全て「佐藤」でなくてはならないのです。そうするととても高価な物になってしまい気軽に食べて頂くカレーというコンセプトから外れるので今回はホットパワーズとしてのカレーとしたのです。」
みたいな回答だった。
そんな佐藤さんの名前を冠したホットパワーズオリジナル商品。アナルオナホとiPhoneケースがある。「iPhoneケースが良くてカレーが駄目」な理由が想像つかないがとにかくそういうことらしい。
佐藤さんは同人誌も出ていて通販でも購入できる。やはりホットパワーズのブランドなのだ。ところで佐藤さんを知らない人はホッパHPに登場する主な人物紹介を見ると少し理解できるかも。