カスタムメイド3D2 with Chu-B LipとUSBオナホ4年の進化
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「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip」が発売になり少し日が経つが、今日はこのゲームの肝であるUSBホールについて。2011年にUSBオナホールが同梱された製品が発売されて4年、その進化を振り返ってみたい。
USBオナホール付セックスシミュレーター3D No.01 YUMI |
USBオナホールと3Dカスタム少女 |
2011年に発売されたこれらの製品が元祖USBオナホだ。ち●こを入れたらスイッチオンにしてUSBに情報を送りパソコン画面と連動させる考え方。しかしまだオナホールは有線、スイッチも1個で「入っている」「入っていない」の判別のみだ。しかしこの発想が無ければ今日の「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip」無い訳で発売から日が経ちスペック的に今日の製品とは見劣りしても敬意を表したい一品だ。
そして2013年に「カスタムメイド3D with Ju-C airパック(生産完了)」が発売される。これはUSBオナホがワイヤレスになったことが特筆されるべき製品だ。そしてセンサーのスイッチも3個装備され、入れていない、浅い、中、深いを識別できるようになった。また国内生産にこだわるオナホールメーカG
PROJECTと共同開発という点にも開発の本気度を感じる。
内部構造。金色の部品が接点だ。ち●こを入れると膨らんだオナホールの壁がスイッチを押し込み導通する仕組み。機械的に押し込まなくてはならないのでオナホにある程度の硬さが要求される。
カスタムメイド3D with Ju-C airパック(生産完了)
そしていつの間にか「カスタムメイド3D with Ju-C airパック(生産完了)」が市場から消えていて「壊れちゃっても、もう新しいのが買えないな」と思っていたら2015年に「カスタムメイド3D with Chu-B Lip」が発売になった。ソフトはほとんど変わらないみたいだしと思いながらも買ってみるとオナホールは格段に進化していた。
内部。黒い帯の・部分がセンサーと思われる。公称256段階、前回の3段階とは格段の進歩だ。数値以上に進化した点は今回はタッチセンサーを採用していること。前作までの機械式だとスイッチを押し込む為オナホにある程度の硬さを持たせる必要があったが、センサーだと硬さを要求されないのでオナホ素材の自由度が向上したと思われる。
「カスタムメイド3D with Chu-B Lip」のオナホ(手前)と「カスタムメイド3D with Ju-C airパック(生産完了)」(奥側)。明らかに手前のオナホの方が柔らかくプニプニしている。また好みで公式では固めのオナホールも別売している。センサーになったおかげでオナホールのバリエーションが増えより好みに応じて選択できるようになった。
またせんさーを指で刺激してみると画面の女の子が反応する。センサーの信号と画面の連動を変更すれば手マンやクンニのデバイスなども作れそうだ。これらの解析、改良の能力は無いので夢を語るだけだが、USBセンサーの可能性は無限だ。更にバーチャルセックスの進化は進みそうだと予感させる一台に「カスタムメイド3D with Chu-B Lip」のオナホールは仕上がったと思う。
※「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip software side」は「カスタムメイド3D with Chu-B Lip」を持っている人用のソフトのみの製品でオナホールは含まれません。