インサートクッションピロー、コネクトまくらと比較レビュー
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タマトイズから発売された「インサートクッションピロー」、折角なので「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」と比較しながらレビューしたい。コンセプトは同じだが、方向性が異なる製品なので好みで選べる。
「インサートクッションピロー」は二つ折りで販売されているので店頭に並んでいる姿は「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」の半分位でコンパクト。
袋から出してみるとこの様に大きくなるが、薄い感じ。ボリュームは「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」の方がある。
オナホ挿入口。「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」は穴が開いているだけだが(左)、「インサートクッションピロー」は口を締める紐が装備されている。より確実にオナホを固定出来る。しかし綿のボリュームは「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」の方がある。
横から見てもボリュームの差は歴然。上側が「インサートクッションピロー」だ。
「インサートクッションピロー」に「インサートエアピロー」シリーズのカバーを被せてみる。純正なのでプリントが伸びたり、逆に布が余る事もない。この点「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」はボリュームがある分カバーを被せるのに力を要した。カバーの装着、交換なら「インサートクッションピロー」の方が扱いやすい。
350mlペットボトルをホール挿入口に入れてみた。まだ余裕がありもう少し大きなホールも大丈夫そうだ。しかしビニールの空気枕と異なりオナホの油分を吸うので装着の際はビニール袋、サランラップ、タオル等で養生した方が良さそうだ。あとは口の紐を軽く絞めて完成。
最初に発売された「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」はボリュームがあり通常の枕としても利用できるくらい感触がよい。対して「インサートクッションピロー」は価格が安く抑えられているがボリュームが少ない。しかしその分カバーの着脱が容易であったり、ホール口の紐もオナホ固定に有用だ。
最後に両者を一言で言うとボリューム、触り心地の「半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら」、実用性の「インサートクッションピロー」といえそうだ。