ホットパワーズ「夢ホ」継続使用レビュー
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7日に初レビューした「先行お試し販売 夢ホ 第1弾(大型)」、今日は継続して使用してみたレビューを書いてみたい。使用感もさることながらこの製品の方向性にも大変興味がある。
多くの場合店頭に並んだオナホから一点を選ぶ場合、パッケージは重要になると思う。可愛いラスト、煽るコピー、気持ちよさを想像させる断面図など六面をフルに使ってユーザに訴求する。しかし選考のお試し販売だから当たり前なのだが、この製品はパッケージに入っていない。ビニールに固さが書かれたラベルのみだ。それでも製品に興味を持つ、買ってしまうのはホットパワーズのブランド力だろうか。
また形状も最近は凝った物が多いが実にシンプル。女性器を模したもの、ボディラインを再現したフィギュア型等とは縁遠い単なる筒だ。
つまりこの製品は外見は一切下駄を履いていない中身だけの勝負。誇れるものは二点だけ、素材と内部構造だ。
上から押さえつけると引っ付いてしまうような粘着力のある素材。この粘着力は内部の素材にも与えられている。更に内部、外部の素材の固さを変えるいわゆる二層構造は比較的メジャーだが、内部での感触を最適化する為に内部と外部の間にもう一層を加えた三層構造となっている。この三層目をユーザー的には感じることは出来ないが、こうした細かな配慮が内部構造の能力を最大限に引き出している。
そして膣内部をイメージしたという内部構造は一般的に欲せられる刺激的な物を排除した。実際入れてみると入れているだけで気持ちよいという気分に到達する。勿論挿れているだけでイクことは出来ないのだが、挿れているだけで気持ちよいので僅かな動きで反応してしまう。前回「激しくピストンする必要はない」と書いたが、握り方を変えたり、押さえ付けたり、軽く動かすだけでどんどん快感が襲ってくる。「もういいや」と言うところでもう一度軽く動かせば簡単にフィニッシュを迎えられる。
価格的に中級オナホ二個分の価格、しかし味わえる世界は別世界。「夢とか書いているので凄いのかな?」と興味半分で手を出した感はあるけど買って正解の本当に気持ちよいオナホだった。
「夢ホ」は2月24日に「夢無花果(ゆめいちじく)」として発売になります。