人気の股間観光シリーズ、第四弾はグンマー

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 スカットスッキリの人気シリーズ「股間観光シリーズ」の新作「股間観光シリーズ04 グンマー」が発売になった。このシリーズも第4弾となりどうなるのかと期待半分、心配半分で見守っていたが、外観をフルモデルチェンジして更にパワーアップした新作として登場した。

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 パッケージはこんな感じ。未開の地グンマーという雰囲気の娘が描かれている。

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 まず1~3と比較して外観が大きく変わった。何かの側を流用しているのか、思いつく範囲で検索してみたが、見つからなかった。新規に側を作っていたらそれは力が入っている証拠だし、仮に何かの側を流用していてもあえて1~3と異なった側を使用するということは、今回の内部構造の場合こちらの方が使用感がよいのだろう。いずれにせよ惰性の第四弾ではなく、意気込みを感じる第四弾ということが外側からも感じられる。

 なお今回の内部構造はジャングルに見立てたイボと槍に見立てたヒダで構成されている。イボ、ヒダはオーソドックスな内部構造なのでネタっぽいコンセプトだが、実用性は十分だろう。この辺のネタに走りながらも使ってナンボ、気持ちよくてナンボの考え方は1~3を踏襲していると言える。なお本体の色は「褐色の女戦士」をイメージしているとか。

 しかし商品説明を見て「なるほどね!」と感じたこの製品だが、初めてグンマーという名称とこの商品を見た時、色は「土」に、内部構造は「砂利」「キャタピラ痕」に見えたので、一番最初に連想したグンマーはグンマー国境の風景だった。つまり商品説明を読まなくてもグンマーらしさが伝わってくる一本となっている。


股間観光シリーズ04 グンマー

第一弾、第二弾の頃は「何じゃこれ?」と思った「股間慣行シリーズ」だが、シリーズが増えるごとに気合が入って行くそんな勢いを感じる作品たちだ。

【参考レビュー】

「股間観光シリーズ02 北海道」レビュー

「股間観光シリーズ02 北海道」を海鮮ぽく撮ってみた

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