「セブンティーン ボルドー」レビュー、6年前の設計が今日も通用する実力派
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発売から6件が経過して今更・・・と思われるかもしれませんが、一時は日本一売れているオナホとも称された「セブンティーン ボルドー」を今日はレビューしてみたいと思います。新作が毎月多数発売される現在発売当時ほどの勢いは無いものの、今も売れているオナホとして存在感を示すこの一本、早速使ってみます。
2024年3月 新たな視線でレビューしなおしました。
パッケージとオナホール本体の写真です。他に別途ボトルローションも付属します。発売が2012年ですのでパッケージのイラストに時代を感じますが、発売から数年は大変な人気を博し「日本一売れているオナホ」と称されることもあった1本です。
最近では新作も毎月数多く発売されるようになり、発売当時ほどは目立った存在ではなくなってきましたが、使った気持ちよさだけでなく、耐久性、日本製の安心感など高次元でバランスの取れた名器として語られるオナホの一つだと思います。
オナホの全長は約16.5cm、中心部外周は約16cmという標準サイズでハンドオナホとしても使いやすく、ラブドールへの装着も可能な大きさとなっています。
内部構造は派手なギミックはありませんが、リアルさを追求した構造でよりリアルな刺激を追求しています。また奥には子宮口の様なギミックも作られ、ハンドオナホではあるが、リアルさを極限まで追求している姿勢が伺えます。
実際使ってみると壁面の波打ちがグイグイ刺激を与えてくれるが、一方で緩い締め付けでいけそうでいけない様なもどかしさも感じます。特に圧迫の少ないドールやピローに固定してあげると思いっきり圧迫しないので、このオナホの緩い雰囲気がより楽しめると思います。
決して高刺激なグイグイしごいてくるオナホではありませんが、緩い感触の中にも気持ち良さの真の様なものがあるオナホだと思います。現在の新製品の中でも決して引けを取らない、むしろ6年前にこのオナホが完成されていたことが驚きのオナホです。
冒頭にも書いたが、サイズも標準サイズの為、ラブドールやピローにも使用出来ます。
6年前の設計になるオナホですが、名器と言われその後長くその人気が続くには訳がある、そう感じさせられた一本でした。
セブンティーン ボルドー(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど
今回レビューしたのはセブンティーン ボルドーですが、2015年にはソフトも発売されました。
セブンティーンボルドー ソフト(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、FANZA、Amazonなど