「ロロロローション」は垂れにくいのでクッション、枕向き(レビュー)

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 現在エムズ各店で大々的に推している「ロロロローション」を先日購入してみましたが、使ってみると垂れにくくローション漏れが少なさそうです。そこで今回は「ロロロローション」を使って検証してみましたが、ぬいぐるみやクッションなどローションで汚したくない相手の時有利なローションです。

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 写真はエムズ池袋店のGW頃のディスプレイです。現在はレジ前に移動しています。このローションはエムズの運営母体であり、お風呂が丸ごとローションになる「HONY」を作っているガーデンが作ったローションとのこと。垂れにくく、ボトルが特徴的ですが、実際使ってみると「ぬいぐるみ、クッション、枕とやる予定なら一本買っておけ!」という感じのローションでした。それでは「ロロロローション」の垂れにくさを検証していきます。

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 発泡スチロールボード上に小指の先大のローションを垂らします。右が一般的なローション、左が「ロロロローション」です。

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 少しロロロローションの方が多いですが、同じくらいの量です。

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 ボードを垂直にすると一般的なローションは下に垂れてしまいましたが、「ロロロローション」は数秒経っても位置を保持しています。この実験結果から「ロロロローション」は垂れにくいということが言えそうです。

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 次にもう少し実践的な実験をしてみます。オナホ内部に「十分潤滑しているな」と感じる位ローションを塗り、小豆大のローションを舌に置いてみました。ローションが多すぎたシチュエーションです。

 これでも一般的なローションは垂れてしまっていますが、「ロロロローション」は垂れていません。このあとローションの塊を崩すように指でしごいてみましたが、垂れることはありませんでした。やはり「ロロロローション」は垂れにくいということが言えそうです。

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 またキャップが片手で取り扱えますのでプレイ中の継ぎ足しが容易です。言い換えれば安全なローション少な目でプレイを始めることが可能なのです。

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 ぬいぐるみやクッションは布なのでローションが周辺にこぼれてしまうのは出来れば避けたいところです。しかし「ロロロローション」はこの様な特性がありますので、かなりのローション漏れのリスクを低減することが出来そうです。

 粘度、匂い、材質などで様々な特性のあるローションは好みや得手不得手があるところですが、「ぬいぐるみ、クッション、枕とやる予定なら一本買っておけ!」とはいえそうです。


ロロロローション

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