エムズ限定オナホ「肉々苑 カルビ」レビュー

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 ハチノス、ハラミと試してきた「肉々苑」シリーズですが、今回は「肉々苑 カルビ」を試してみたいと思います。内部構造を見て頂くと想像は付きますが刺激は弱め、しかし素材とのマッチングが良く気持ち良いオナホでした。今回はこのカルビを試しがてら3本を纏めて総評してみたいと思います。

 パッケージも「ハチノス」「ハラミ」と共通ですので詳細は「ハチノス」の記事を参照頂ければ幸いです。

 カップは全長約14.5cm外周約21cm挿入口側の直径は約6cmになります。内部素材の硬さはホットパワーズの「お試しホール 職人の朝は早い」でいう±0~-1の硬さです。この辺のスペックは先日レビューした「ハチノス」や「ハラミ」と同様です。

 内部構造はこの様な不規則な凹凸で構成されています。尖った部分が無いので使ってみるととてもマイルドで刺激が弱いのですが、素材の柔らかさと相まって柔らかくて気持ちよいものに包まれている幸せから射精してしまう様な感じです。

 刺激でゴリゴリという感じではありませんが、柔らかい感触が気持ちよいオナホという感じです。もっとも素材の固さは3種とも同じなので内部構造の刺激による感覚の違いなのですが、その様な感触でした。

 ということで「肉々苑 にくにくえん 超限定3種盛りセット」を購入したこともあり、3本すべて味わった訳ですが、刺激が強い順に並べてみました。左から「ハラミ」「ハチノス」「カルビ」の順です。「ハラミ」は一昔前に流行が来た螺旋ヒダで刺激の強さが気持ちよいオナホで、早抜きにも適していると思います。

 そして対極的位置にあるのが今回試した「カルビ」です。柔らかく気持ちよいものに包まれている幸せという感じの刺激の弱いオナホです。そして中間的ポジションに位置するのが「ハチノス」で、刺激は明確にあるものの擦りすぎない感じという雰囲気です。

 今回の3本で順位をつけろと言われるとその日の気分でも変わりますが、「ハラミ」「カルビ」「ハチノス」でしょうか。あくまでも自分の好みであり、人の好みは千差万別です。また自分がどういう刺激を欲しているかによっても順位は変動してくると思いますのでこの辺の順位は参考程度に聞いて頂ければと思います。

 オナホレビューというとどうしても真剣にレビューしてしまいますが、「焼き肉をイメージしたカップオナホ」とネタ的にも面白いオナホです。この世の中焼き肉を奢ってあげると暫くは感謝されると思いますが、そこまでの予算は無い時はせめて股間で焼き肉を味わえる「肉々苑」をプレゼントしてあげましょう、きっと喜ばれると思います(分かりませんがw)。


肉々苑 にくにくえん 超限定3種盛りセット

 ほぼ2本分の価格で異なる3本が楽しめる超お得なセットです。まずは好みもあると思いますので、これで自分の好みのオナホを決めてしまうというのもアリかと思います。


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