TENGA各シリーズ 今日15年目のリニューアル
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本日はあの誰もが知っているTENGAがリニューアルしたということで、今回のリニューアルについて簡単に解説していきたいと思います。誰でも知っている人気のTENGAですが、登場して15年目のリニューアルになります。(各画像はTENGA公式 or twitterから引用)
■ オリジナルバキュームカップ
まずこちらのTENGAといえばこの形のモデルです。旧製品も評判よ買ったので基本マイナーチェンジ、内部構造が変わっています。カットする箇所が異なることもありますが、中央から入口にかけてより最適化されたマイナーチェンジです。右の白い線画が従来品、左が新しいモデルになります。
TENGA ORIGINAL VACUUM CUP テンガ オリジナルバキュームカップ |
TENGA ORIGINAL VACUUM CUP SOFT テンガ オリジナルバキュームカップ ソフト |
TENGA ORIGINAL VACUUM CUP HARD テンガ オリジナルバキュームカップ ハード |
■ スクイーズチューブカップ
今回のリニューアルでTENGA内部で最も変わったと言われているのがこのスクイーズチューブカップシリーズです。右が従来品、左が新製品ですが、中央部の窪みによりより握りやすく柔らかくなってしっかりとモノを握る事ができる仕様になっています。TENGAといえば上の『オリジナルバキュームカップ』というイメージですが、もっと使いやすく、そしてもっと使って貰いたいというリニューアルの様です。
TENGA SQUEEZE TUBE CUP テンガ スクイーズチューブカップ |
TENGA SQUEEZE TUBE CUP SOFT テンガ スクイーズチューブカップ ソフト |
TENGA SQUEEZE TUBE CUP HARD テンガ スクイーズチューブカップ ハード |
■ ローリングヘッドカップ
こちらは首振り機構がリニューアルされました。右が従来品、左が新製品ですが、首振り機構が蛇腹から螺旋状に変わっています。
TENGA ROLLING HEAD CUP テンガ ローリングヘッドカップ |
TENGA ROLLING HEAD CUP SOFT テンガ ローリングヘッドカップ ソフト |
TENGA ROLLING HEAD CUP HARD テンガ ローリングヘッドカップ ハード |
更にデュアルフィールカップは中央にクビレを設けたり、エアクッションカップの形状も変更になりました。
TENGA DUAL FEEL CUP テンガ デュアルフィールカップ
TENGA AIR CUSHION CUP テンガ エアクッションカップ
TENGAが登場して15年が経ちました。この15年でカップオナホのイメージも大きく変わり、それだけのクォリティの高さですから15年経った今でもベストセラーでした。
しかし社会全体を見てみると例えば15年前には3Dプリンタなどというものは存在しませんでしたし、技術の進歩は望みさえすればより細かな造形が可能な時代となり、各社競うように新作を出してきているのが現状です。
そうした中のリニューアルで今後も新たなライト層をどれだけ取り込んでいくのか、興味深いところです。