TENGA FLIP WARMER & TENGA FLIP 0(ZERO) RED
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日に日に寒くなりホールウォーマーが活躍する季節となりましたが、TENGAからFLIPシリーズ対応の「TENGA FLIP WARMER フリップウォーマー」が発売になりました。デザインもFLIPシリーズに合わせ、FLIPシリーズを立てたまま暖めることが出来ます。
ところでデザインはTENGAらしくまたまた格好いいデザインなのですが、8000円台の価格に驚いた方も多いかもしれません。USBタイプの簡易ホールウォーマーなら1000円台で購入できてしまいますから、価格差分の性能差が無いと格好いいだけでは購入できないところではないでしょうか。
そこで今回は価格差分の性能の違いについて、公表されているスペックから色々と紐解いていきたいと思います。
まずはUSBタイプとの大きな違いは温めるパワーが圧倒的に異なるというところではないでしょうか。USBの電圧は5Vですから、USBタイプのホールウォーマーは5Vの電圧で発熱していますが、「TENGA FLIP WARMER フリップウォーマー」はACアダプタを使用して18Vの電圧で発熱しますからそもそもパワーが根本的に異なります。またアルミの熱伝導を利用してシリーズをFLIP5~6分で暖めることが可能な様に設計されています。
こちらがTENGA公式ページから引用してきた表ですが、素早く適温になる為オナホの温まりも早い訳です。ちなみにTENGA社自身が「FLIP 0」で試験したところオナホ本体の最高温度は41.3度となり、まんべんなくバランスよく温まった様です。
次に安全性についてもしっかり考えられています。最後にボタンを操作してから30分で自動的に電源が切れる仕組みになっていますので、差しっぱなしだといつまでも通電し続ける簡易タイプと異なり安全性が高まっています。
また強弱に段階の切り替えや、ボタン一つで操作できる操作性、FLIPシリーズと一体となったデザインで立てて温められる利便性などよく考えられた製品となっています。そして1年の保証期間が設けられている点なども品質に自信があるからで、より安心と言えそうです。(ゲル部分の経年劣化などは対象外)
価格差に対するメリットをスペックで探してみるとこんな感じではないでしょうか。FLIPシリーズのユーザーで、「電気を使い発熱するものだけに安心なものを」という方や「スマートにストレスなく温めたい」という方にはTENGAらしく時間をかけてきっちり作ったものだけに検討の価値がある製品だと思います。
TENGA FLIP WARMER フリップウォーマー(エムズ)
他の取扱店:FANZA、Amazonなど
またウォーマー単体の他、FLIP WARMERに最適化されたFLIP 0(ZERO) REDのセットも同時発売されました。従来品と異なり内部構造の違いの他、温かい快感にマッチするソフトゲルが採用されています。
TENGA FLIP 0(ZERO) RED & WARMER SET フリップゼロ レッド & ウォーマーセット(エムズ)
他の取扱店:FANZA、Amazonなど