NLS通販利用記
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『NLS』の通販は秘匿性が凄いと書いてありましたので実際に注文してみました。今回の記事は2009年6月に注文した時の写真ですが、現在もホームページにこの包装が謳ってあるので4年以上このサービスを続けていることになります。今回は色々と梱包をチェックしてみますので最高レベルの秘匿性の参考にして貰えれば幸いです。
箱はこの様な店名などは一切入っていないものが使用されています。「こわれもの」の文言は万一箱を壊され中が見えてしまうことを防止する意味と、後述の『パソコン部品』の整合性の意味があると思います。
品名の「パソコン部品」はお約束ですが、リチウムイオン電池無しの記載は芸が細かく専門店の雰囲気を醸し出しています。更に店名の変更で秘匿性を向上させています。
箱を開けるとこんな感じになっています。箱を開けて見えるのはこの黒いフィルムに包まれた謎の物体だけです。万一雨などで段ボールが破損した場合、集配業者が誤って近隣に誤配し開梱した場合でも開封段階では秘匿性は守らます。
勿論フィルムを破られれば中は見えますが、誤配の場合少し開けて「あ、違う!」と気付くケースが多いので万一の誤配に関してもリスクは確実に減少出来ます。
そしてフィルムを破ると「サンクスカード」が入っていました。「誠にありがとうございます」のメッセージと共に梱包担当者の名前が記されています。こうした気遣いは『少し上を行くサービス』という感じで好感が持てます。
今回は『セブンティーン』とNLSオリジナルローション『Peace’s(ピーシーズ)』を注文してみました。『Peace’s(ピーシーズ)』は鮮度をウリにしていて、商品ページにも「製造から目標60日以内、最長でも3カ月以内に出荷」と書いてあります。この写真のタイムスタンプが2009年6月14日、製造日は09.05.29とありますので製造後半月の商品ということになります。まるでどこかのビールの様な鮮度をウリにしたローションです。
ということで最後はローションの鮮度の話になってしまいましたが、無地の箱はほぼ業界標準の仕様ですが、この箱を開けられてもさらにフィルムが製品を覆っているというのはNLSならではです。このストイックさが気に入り今回は記事を書いてみました。