G PROJECT「収納袋」レビュー

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 G PROJECTのオナホを購入するともれなく付いてくるオナホ収納袋ですが、オナホを収納する為に色々と工夫が凝らされた収納袋で、また単品販売もされていることから今日は「収納袋」だけをレビューしてみたいと思います。

 一般的に新品のオナホはビニール袋に包まれて箱の中に入ってきますが、水を通さないビニール袋でもオナホの油分(ブリード)が滲み出るように通してしまいます。具体的に実験した訳ではありませんが、数日なら油分が滲み出てきている様には感じませんが、数カ月経つと袋の外側もどことなくべたつきます。

 市販されている一般的なビニール袋では長期間オナホを保存すると油分が滲み出してきますが、G PROJECTのオナホ収納袋はアルミ素材がプラスされたビニール袋ですので油分の滲み出しを防止します。

 見た目には丁度カレーなどのレトルトパックの様な雰囲気です。レトルト食品も中の食材をしっかり守り数年にわたって保存を可能にしたものですから、袋の素材としては現在考えられるものの中では最高のものではないでしょうか。

 そして口にはファスナーが装着され、収納、取り出しを容易かつ確実にしています。

 しかし一方で中が完全に密封されているとオナホ内部などにわずかに残渡った水分などが蒸発できず不衛生になる可能性もあります。そこで袋上部には空気口も設けられています。G
PROJECTのロゴのパンチングが上部にありますが、ここから空気が抜けるようになっています。

 前モデルはここがパンチ穴だったのですが、折角袋生地で防いだオナホの油分(ブリード)がそこから漏れてしまうこともあった様で、より穴の小さな現行モデルの様な様式になったようです。

 内寸の長さは24cm以上あり、余程肉厚でなければ大きめのホールも入りそうです。

 公称430g、長さ15.5cmのオナホを入れてみましたが、余裕で収納出来ます。収納してからはこの袋で安心が確保出来ますので、我々が気を付けることは収納前に綺麗に洗浄、しっかり水切り&乾燥をすることが重要になるかと思います。

 収納してファスナーを閉めるとこんな感じになります。

 横にすると空気穴からオナホの油分(ブリード)が漏れる可能性がありますので、この様に立てて保存が推奨です。

 このオナホ収納袋はG PROJECT製のハンドオナホを購入するともれなく1個付いてきますが、他社オナホもこの袋で収納したいという場合には100袋入りの袋だけの販売もあります。

 100袋と言うと少し数が多い気もしますが、オナホの達人を名乗る目安の一つにオナホ100本斬りというのがありますので、1セット購入して「全部使いきる!」を目標にしても良いかもしれません。「最後の袋を使い切った時=オナホの達人」という目安になると思います。


G PROJECT 収納袋100枚セット(エムズ)
他の取扱店:FANZAなど

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