プリントインサートエアピロー レビュー
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タマトイズと言えばエアピローは人気シリーズの一つですが、今回は最新シリーズの「プリントインサートエアピロー#1 モモ肉」をレビューしてみたいと思います。
2015年に発売になったインサートエアピローはビニール製のエアピローにイラストが描かれた布カバーを装着するスタイルで登場しました。その後サイズ違いでシリーズが増えたり、本体がクッションのバリエーションも展開されましたが、本体+布カバーというスタイルは変わりません。
しかし今回はエアピロー本体にイラストが予め印刷されているスタイルです。別途カバーを買う必要が無いので価格的にも有利な製品です。
まずはオナホ固定具ですので、ホールポケットについて検証していきます。長さは顔部分までありますのでほぼ∞です。内周は約25cm、肉厚オナホの代名詞でもある名器の品格が楽に入ります。
ビニールへの高品質プリント、この辺はもう最近の製品では全く心配の要らない、ハイクォリティです。
そして表裏で二つの表情が楽しめるのはインサート~シリーズ譲りでこの製品も後ろから、前からと楽しめます。またこの製品の特徴としては透明ビニールへの印刷なので余白部分が透明なことが挙げられます。これまでのピローの常識だと余白は白ですが、実際の人間にも余白部分はありませんから、より実感的を目指した新たなアイデアだと思います。
大きさもインサートエアピローDXとほぼ同じ大きさ、「等身大の上半身」という大きさですので存在感はほぼ等身大です。左側がエアピローDXのカバーをクッション(生産完了)に取り付けたものです。
実際に使ってみた感想としては普通のエアピロー同様しっかり保持してくれて腰振りが楽しめるものです。しかしホールポケットは大型オナホ対応の広いものなので、500gを超える様な大きなオナホやドール専用オナホの方がより安定しそうです。
またプレイには液漏れの可能性がありますが、この製品はビニールですので液漏れ時の拭き取りも簡単です。価格もカバー不要な分お手頃ですし、使いやすいどちらかというとお手軽な実用本位のピローという印象です。
タマトイズのエアピローシリーズは2015年に登場してからその人気故に様々なバリエーションを生み看板商品の一つとなっていますが、エアピローグッズの原点に戻ったビニールに直接プリントというシンプルな造りはお手軽に楽しむピローとして有用だと思います。
プリントインサートエアピロー#1 モモ肉(エムズ)
他の取扱店:FANZA、NLS、M-ZAKKA、信長TOYs、Amazon
今月末には新製品も出ます。
プリントインサートエアピロー#2 火浦R(M-ZAKKA)
他の取扱店:信長TOYs、Amazon