タマトイズの新鋭ピロー「インサートボディピローエア 本体」レビュー
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今回は2020年1月に発売となった「インサートボディピローエア 本体」を改めてレビューしていきたいと思います。この頃の製品になるとホールポケットは大型タイプが採用されており、名器の品格クラスもしっかり入ります。
パッケージと内容物。中に入っているものは本体のみで、オナホ、カバー、ローションはすべて別売りです。本体を包んでいるビニール袋には英文で「これは18歳以下の子供のおもちゃではありません」と記されています。
気になって翻訳してみましたが、当たり前といえば当たり前の事しか書いてありませんでした。
■ インサートボディピローエアのホールポケット
まずは気になるオナホポケットの大きさから計測していきます。ホールポケットの深さは約18.5cm、内周は約23.8cmで、かなり大き目のオナホもいけそうです。
カップオナホール、中型オナホールが装着可と書かれていましたのでTENGAを装着してみましたが、余裕で入りますのでもう少し太いオナホもOKそうです。
公称重量670gの名器の品格もきっちり入りました。
420g程度のホットパワーズのオナホは楽に入りました。800gを超える様な「無茶苦茶肉厚!」的なオナホなら何でも入りそうです。
■ インサートボディピローエアの外観
早速膨らませてみましたが、お尻の形状、脚の形状はこれまでにも「下半身エアドール」等を作ってきました実績もありますのでなかなかの造形だと思います。
しかしそうは言ってもカバーを被せないこの見た目はとてもシュールですw。
やはり専用のカバーを装着してこそ真価を発揮します。
■ タマトイズ類似製品との比較
タマトイズの他の似たような製品と並べてみました。中央が「インサートボディピローエア 本体」、左がインサート二股クッションピロー、右が「もぎゅっと!HUGボディ」です。
「もぎゅっと!HUGボディ」には無理やりカバーを装着してみましたが、一回り大きいのでカバーの装着は非推奨です。
二股ピロー用のカバーを被せてみました。大きさ的には少しブカブカで「二股用のカバーにも使用できないことはないですが、少し小さい」という感じの大きさになります。
このジャンルでは王者のタマトイズは既存のバリエーションに飽き足らず次々と斬新なシリーズを展開してきますが、今回は下半分の脚部分はピロー本体に依存しますので、カバーの価格が約半分で二股系の迫力が楽しめます。
また周囲を一回り細く絞ることにより市販のスカートなどを履かせて遊ぶ遊び方も出来るなど色々と新しいアイデアが盛り込まれた製品で、より二次元との共同生活が身近になりそうです。
インサートボディピローエア 本体(エムズ)
他の取扱店:NLS、M-ZAKKA、FANZA、ホットパワーズ
、Amazon
インサートボディピローカバー 色々(エムズ)