NOTOWAから「射淫はG(自慰)」発表、チクワークは生きていた?

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 NOTOWAから新作「射淫はG(自慰)」が発表されました。今回はチクワークとのコラボとのことですが、「チクワーク」とは久しぶりに聞く名前です。

 古くからのファンなら知っているとは思いますが、最近からの読者様の為に軽く「チクワーク」について解説しておくと、「チクワーク」とは昔あったオナホブランドです。

 ジョークグッズジャーナルでは2016年2月のイベントで新興メーカと記事にしています。そして2018年にはイベントに出展しているチクワークを記事にしていますので、それ位の時期にオナホをリリースしていたメーカですが、とにかくアニメパロディに特化したブランドでした。


 例えばFANZAで「チクワーク」と検索するとこんな感じで出てきます。消滅したか?と思っていたオナホブランドですが、時を超えコラボという形で再登場しました。

 それでは「【射淫はG(自慰)】」の話に戻りますが、オナホは本体重量295gとチクワークのボリュームですが、国内素材、国産というところはNOTOWAクォリティです。ホール内長13cmのところにスパイラル、ヒダ、タコツボ、子宮口とギミックを詰め込んでいるのもNOTOWAらしさです。

 そして写真の通りパッケージはチクワーク全開です。チクワークですからタッチしているところはパッケージとマイクの形の外観だけでしょうか。あとはNOTOWAの仕事でしょう。

 思い起こせば10年前にはNPGやタマトイズも多くのパロオナホを出していた記憶があります。しかし現在NPGは女優モノが多くなり、タマトイズもコラボにシフトした感がありチクワークとともにパロオナホも消えた様に思っていましたが、久しぶりのパロオナホは少し気になるところではあります。


射淫はG(自慰)(FANZA)
他の取扱店:M-ZAKKA信長TOYs

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