タマトイズの人気製品「クッションピロー」三種を比べてみる

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 タマトイズのその他グッズランキングを見ていたらクッションピローが3つランクインしていました。1位に二股クッションピロー、2位にクッションピローDX、5位にクッションピローです。

 既に皆様もご存知の通りこのシリーズはインサートエアピローからスタートしました。そして派生した各シリーズも全てエアピローが存在居ますのでこのシリーズのメインはエアピローだと思います。

 しかしこれもまたジョークグッズジャーナルを読んでいる皆様ならご存知な事だと思いますが、ここでは滅茶苦茶クッションを推します。それは抱き心地が滅茶苦茶気持ち良いからです。

 ということで私自身が気に入っているクッションピローが3つランクインしているランキングを紹介しない訳がありません。ということでランキングを見てみたいと思います。

 とランキングを引っ張り出してきましたが、これではあまり面白みがありませんので、この3つをベッドの上に並べてみました。偶然かもしれませんが「順位=大きい順」となっています。イメージとしては二股が等身大、DXがその上半身だけ、そしてクッションがその等身大の2/3位というイメージです。

 ついでに普段は見ないであろう厚み比べも。クッションのお腹が膨らんでいますが、孕ませたわけではありません。

 添い寝させてみました。

 実際順位がありランキングでは上下が付いてしまっている同シリーズですが、1位が良くて5位がダメかといえばそうではないと思います。1位の二股は等身大の存在感ですが、手軽さ、価格面では5位のクッションピローですし、「脚は要らないよ!」ということなら二股並みの迫力のDXも候補に挙がってきます。

 またホールの装着具合だけで言えば脚が無い分DXやクッションの方が安定しますし使いやすいです。

 一方添い寝を考えたら、これは意外とクッションピローも捨てがたいのです。四角い布に絵を描いている訳ですから、当然ピローの外周は人間の外周に比べ太くなります。見た目の等身大感は二股なのですが、抱きしめる厚みとしてはクッションピローも捨てがたい幅となる訳です。

 クッションピローに脚、あるいは下半身部分を付けても身長的には等身大の2/3となってしまいますが、幅を考えた抱き心地は実物の人に近く、これはこれで需要が出るのではないだろうかと思う位です。

 しかしいずれを選んでもやっぱりクッションは気持ちよく、抱いて寝るとそれだけで人を幸せにする魔力を持っていると思います。

■ インサート二股クッションピロー


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■ インサートクッションピローDX

インサートクッションピローDX 
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■ インサートクッションピロー


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